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K.imae Today's Tips 479 『ステルススイマー・もう一つの秘密』

まだ核心の部分はルアニューでも動画でも公開してません。



完全な全貌となぜ真冬のシビアな状況でも
針が見えないのに軽々とフッキングが決まるのか?



その理由はルアマガに詳細解説しているので是非読んで下さい。















本日発売のルアマガ記事では細部まで詳細に解説しています。


パテント調査出願の関係で半年以上何も公に出来ませんでした。


ホンマ、ルアーの商標と特許調査はお金も時間も掛かるし
法律用語読みくださなあかんのでめんどくさい。



でもこういうことはちゃんとしておかないとね。


一応、法学部法律学科卒なんですけどね…。

















フッキングの要領は大型シャッドテールワームの
ノーシンカーテキサスとおんなじ感じ。



むしろ7インチ(160mm)のシャッドテールワームの
フッキングより遥かにイージー。


ん、そんなデカいシャッドテールってあったけ?フックもないか。


決定的な違いは鮎そっくりのスイミングシルエットと究極のヒラウチ機能。


どーしても不安な人は格納フックを外せるので、
お腹にスプリットリングとサルカンでトリプルフックを
取り付けるチューンも簡単に出来ます。


完全なオープンウォーターで表層直下狙いに限るならアリです。


でも、これだと別にステルスでなくてもエエけどね…。

















でもステルス針ばかりが注目されそうだけど、
実はそれ以上に拘ったのがシャッドテール。
 
シャッドテールって、どう見ても尾ビレに見えんし、
動きも他とあんまり差異がない。
 
せっかくボディーをリアルな鮎からデザインしたのに、
尾ビレと似つかぬテールがどうにもデザイン性を崩してしまう。
 
そこで…
 
泳がせたときに限りなく残像が鮎の尾ヒレに
見間違えるような動きを徹底的にテストしました。

 
 
ステルス針は特許絡みで時間掛かったけど、
現実的にはこの泳がすと尾ヒレに見えてしまう
リアルなシャッドテールの動きに一番苦労した。
 
何気に背中の小さな脂ビレが究極のキモなんで、
もう通せるなら通したい特許レベルの動きの要。
 
是非、もう一度、今度はステルスやヒラウチではなく、
テールの残像シルエットを動画でよ~く見てください。
 
並みのシャッドテールとは違った、
写真の鮎の尾ビレそっくりに見えてきますよ。
 




 

 

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