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【K.KUROSAKI】IK-500R2で念願のロクマル!
ここ最近は冬本番って感じになってきました。
前回の釣行より2度程水温が下がり「どうかなー」って感じ。
しかも先週、僕の友人がIK-500R2でロクマルを釣り


「僕も!」と思いながら池原に行ってきました。
朝一、前鬼へ行きジグヘッドを試し反応が無いので、やっぱり備後へ行こうと移動。
備後中流域からIK-500R2で探るも全くで、上流へそのまま流して行くが反応無し。
魚探を見てもベイトの反応があまり無く、反応があったエリアでダウンショットを試すがヒットせず、坂本〜備後へ移動。
魚探を見て反応があったエリアでソルティーソニック12gを試すとヒット37cmでした。


それからは前回マムシジグで釣れたバス、その日友人がIK-500R2でランディング寸前でラインブレイクしたのも、先週友人がIK-500R2でロクマルを釣ったのも、ほぼよく似た時間帯で昼からでした。
これは一概にはいえませんが(もちろん時期よっても違います)この時期、僕はデカバスが釣れるのは昼からだと考えています。
特に一番いい時間帯は一時間ぐらいと思っていて、そのタイミングでデカバスが居そうなポイントへ行き少しでもデカバスが釣れる確率を上げて釣りをしているつもりです。

その昼からのタイミングに合わせて坂本へ移動。
中流域からデカバスが居そうなポイントへ行き、IK-500R2の池原ウグイでアプローチ。
その周辺も試しては移動、そしてIK-500R2を試すの繰り返しで、そう甘くは無いのはわかっていながらもやり続けました。
たまに行くポイントがありIK-500R2でアプローチして行くと何か重くなり少しラインを張ってバスかを確認。
すると生命観ありで「バスやなー」と重量感はあるもののあまり引かなく「デカく無いなー」とバスが浮いて来た瞬間ビックリ!?
「デカイ!63cmの5kgはありそー」と数回突っ込まれ重量感のある引きで、ボートをゆっくり沖に出し、慎重にゆっくりやり取りしランディング成功!


エアーが噛んでいたのでバスが弱ると思い桟橋に直行。
針でのエアー抜きを出来るだけせずにリリースしたいからです。
桟橋に付き計測。

口閉じ尾開き61cm

4660g
念願のIK-500R2でロクマル釣れた〜。
 


IK-500R2で池原のデカバスが釣れると確信し、発売から冬春にかけて毎年投げまくり59.5cmまでは釣ったのですが、やっと釣れた!

しかも10ポンドオーバー!

こんな瞬間、バス釣りをやっていて良かったと思いますわ!

【タックル】
・イマカツクランクIK-500R2(池原ウグイ)
ロッド:TMJC-711M
ライン:東レプレミアムプラスハイグレード16lb
・ソルティーソニック12g
ロッド:TKIC-610MR
ライン:東レプレミアムプラスハイグレード14lb

 

 

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