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【F.INOUE】 晩秋から初冬
皆さん、どうも、こんにちは!日頃、いい釣りしてますか?
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。

さて、今回は、7&8日に池原釣行して来ましたので、その際のご報告を!と、思います。
今回も前回と同様に雨予報・・・でしたが、朝の気温は、16℃と非常に過ごし易いコンディションだった。


前日(7日)のガイド釣行プラクティスでは、適度な降雨量も見られていた様子だったので、備後筋の上流部へと向かい、3日同様のエリアをプラに宛てて見たのだが・・・
トボト谷ワンド奥で1尾をIS-100にて、備後筋・上流部で1尾をアベラバ&アンクルゴビーにて・・・
行く先々にて、ポツリ、ポツリ、4日前よりも、更に芳しくない・・・

お昼からは、前鬼筋方面に向かい、小野岬付近、鳥渡谷ワンドから前鬼筋を広域に回って見たものの、水中に冠水してしまっている各崩れオダ等で、アンクルゴビー3.5インチのDSリグにて4バイト(ミス)に終わってしまった。

枝に化けたり、フックアウトしてしまったりと・・・それでも、反応は返って来るので、確実にバスは存在する様子・・・そのサイズは、判らないが・・・


明けて翌日のガイド釣行では、前鬼筋・下流域に入り、朝一から試しに探って見た、水深 25m付近のスーパーディープからファーストバイトが・・・
アンクルゴビー3.5インチのDSリグ(1/8oz使用)にて、35cm程度!
ゲストも同様、スーパーディープから反応が・・・サイズはともかく・・・キャッチして頂けた。


その後、白川筋・上流域に向かい、白川大橋周辺にて3尾追加(こちらは、中型サイズ)・・・
水中に沈んでいる隠れ水中立ち木や、レイダウン、そして、小砂利のハンプ状岬など白川又川に入り、BW付近もチェックして見たが、クリアな水質&ボトム丸見えの状態にファーストベンド部まで下り、チェックを試みると・・・

アベラバ3.5g&アンクルゴビー3.5インチのフェイバリットコンボの中層スイミングにて、ビックバイト!が・・・約5秒間のやり取りの後、ふうっ!っと、フックアウト!!

ピックアップしたアベラバのフックは完全に伸ばされていた。
同じモノの使い過ぎが原因か?と思われるが、痛恨のミステイク!
推定50cmUP!は確実!と思われる残念な結果に!

その後、ガイドゲストさんは、同エリアのストレッチに絡む小岬にて、ダットカット4インチのテキサスリグにてグットサイズをキャッチ!に至った。


お昼休憩を挟んで、再び、白川筋・最上流部へとロングランし、探って見るも、いまいち、芳しくない!・・・
極偶に、ショートバイトは感じるが、極端にバスの反応が悪い様子・・・

それから、終始、白川筋上流域で粘って見るも、この日は2人で9〜10バイト!
キャッチ数は、8尾に終わってしまった。


これからの季節、晩秋から初冬に掛けて、益々、バスのレンジが定まらず、広域にてバスのレンジが変化して行くが、アジャストして行ける様、伊賀上野(三重県)からの通い釣行を続けて行きたいと思っています。

現在、奈良・吉野方面からの通行手段である、国道169号線は、崩落の為、長期に渡って通行止めになっていますが、1日でも早くの復旧を願っております。

次回は、11月23&24日に釣行して来ます。それでは、また!



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☆ガイドに関するお問い合わせは・・・
 -池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT”井上 太 
  ※お一人さま限定Guide \25.000-/8h

 

 

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