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【F.INOUE】 今のポジション
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて、今週も4/19&20日の2日間、池原へと戻って釣行をして来ました!

20日AM8:00の釣行スタート時、トボトスロープ桟橋付近の湖の表層水温は、既に14.5℃をマーク!
シャローを見渡すとベイトフィッシュ群が数多く接岸し、それらをフィーディングしに来ているバスも数多く目撃する事が出来た!
今日は、シャローパターンが久々に嵌りそうな予感!を胸に抱き、“IS-100”を投げ続ける事にした。

トボトスロープ周辺〜トボト谷内を軽くチェックしてから、白川方面へとバウを向けた!
先週、良さそうに思っていた上流域は、思いの他、透明度が回復しており、期待していた白濁り箇所は存在せず、中和された様な透明度だった。

しかし、数は少ないが良型サイズが悠々とミグレーションしている光景を何度か?目にしていた。

その後、上流域〜白川大橋付近、又川とのインターセクションなどをチェックし続けるも、好感触を得る事は無く、“IS-100”&“アベラバ&アンクルゴビー3のコンボ”にて1尾づつの釣果だった。


その後も、掴み所の無い状態のまま時間だけが経過し、ポロリ、ポロリ、と拾い釣り、MAXサイズ40チョイ/計10尾程度の釣果に終わってしまう!と言った不完全燃焼な結果となってしまった。
ヒットルアーの内訳は、共に、5尾づつで、中には30cm程度のバスもキャッチしてしまった。

今回、バスのポジションとして気付いた点は、ボディーウォーターの絡まない凹み部でのゴミ(流木)溜まり下に比較的多くのバスが入り、サスペンドしていた事。
そして、中流域エリアの沖合い単独立ち木や、オーバーハングなどのストラクチャーに良型が着いて居た事。
が挙げられる。


これらのバスに対しては、サスペンドしている水深が全て、1m以浅だった事もあって、表層系ワームにてゲストさんには対応して頂いた。
それでは、また・・・

 

 

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