HOME < PRO STAFF BLOG < 最新池原系情報

title

【F.INOUE】 再びの超フル満水のタイミングに大爆発!劇・・・
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、残暑厳しかった8月も終わりを告げ、これから初秋へと移行して行くのですが、
今回は、8月度を振り返って、台風の恩恵による降雨量によってフル満水状態だった池原ダム湖からの報告をしてみたいと思います。


 
- 8月3日(Wed) ガイド釣行 -
1&2日と続けて、殆ど終日の雨が降りしきり、湖の水位にも変動が・・・1.5〜2.0m程の急増水となった。
2日朝の時点で再びフル満水の状態となっている池原ダム湖でしたが、その夕方、“トボトスロープ”桟橋周辺の谷奥インレットのあるワンドに入って見たが、
思いの他、インレットやカレント部に頭を突っ込んでいる魚影は数少なく、35cmクラス×4尾釣るのがやっと!の難しさだった。
その殆どは、インレット付近から沖へと向かってキャストする釣法を取り、この時も、アベラバ4g+アンクルゴビー2inchコンボでのヒット!だった。
使用方法は、全て中層スイミング(ミドスト)にて。
その翌日3日(Wed)のガイド釣行では・・・前日の夕方に、『明日、ガイド可能ですか?』 と、突然の依頼に急遽対応した。
関東から起こしの太田さんは、“夏合宿だ!”と単身で既に現地入りされていた様子で、前日に小森・七色と釣りをして来たが、全く釣れていなかったとの事で、急遽、インターネットにて“池原ガイド”で検索し、僕にガイド依頼を入れて下さいました。
明けて、3日(Wed) AM7:00ガイドスタート!
この時のタイミングとしては、月&火と雨日が続き、湖の水位は約2..0mの増水傾向となり再びのフル満水になっていた。

今日は何となく直感で、備後筋・最上流部を一点張りしたくなり真っ先に向かって見たところ、さすがに敷き詰められた流木群を乗り越えて上がって行く人は居なかった様で、無人のBW部(パラダイスの予感ムンムン!)を取る事が出来た。
そこから午前中の約4時間程釣りをして見たのですが、稀に見る大爆発!となってしまい、2人で軽く30尾以上!の釣果!
僕は、SGプラス、ガイドゲストの太田さんは、ジョイクロ178(オリジナルサイズ)のみで連発!本日の僕に課せられたノルマである“50cmUP!”をあっさりとクリア!

自己ベストの45cmを上回る52cmをGet!して頂けた。


普段、ビックベイトで釣った事の無いガイドゲストの太田さんは、ビックベイトでの入れ食い!を十分に堪能して貰ったので、少しパワーダウンして来た事もあり、今度は、リップライザー110(フローティングタイプ)の超高速巻きにシフトチェンジして貰ったところ、又しても怒涛のラッシュアワーとなり、この日の最大魚となるグットコンディションな57cmを手中に収める事に成功した。


最後に、『こんなヤバイ!魔法にかけられたら次からの釣りがおかしくなりそう!?』と興奮冷めやらぬ感想を述べていました。

僕はゲストさんの残した“取りコボシ”を、手を変え品を変え拾い釣り・・・ウエイトを上げて行った。


こちらは午後からの後半戦でも・・・ぐっとサイズが!


それでは、また!

ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
★池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・
携帯:090-9167-9500 メール:bottom-contact@softbank.ne.jp

 

 

TOP OF THIS PAGE