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【F.INOUE】 辛うじて、1日毎に1尾は“必ず!”のシャローバス!!
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今週の池原ダム湖からの状況報告ですが、週間天気予報通りの天候となり、11日(祝/Fri)は横ナブリの猛吹雪&強風日に見舞われ、この日の前日後半から真冬に逆戻りしてしまっている。
その後の12&14日にも降雪が見られ、冷たい雨&ミゾレ交じりの日もあった程だった。
そんな中、16日(Wed)に朝から釣行をして見たのですが、キーン!と冷え込んだ朝の気温は、軽く-5℃だった。
湖の表層水温は、6.6℃。やはり、前回の釣行日(11日は7.0℃だった)よりも低下している。

ダムサイド下流域・平成の森付近・椿島の減水風景&水質。
   
ただ、この日は風は無く、釣りのし易い朝を迎えていたのだが・・・サーチベイトとしてディープクランクIK-500RIIを投げ続けていると、気付けば、ロッドのガイドやリールのレベルワインダー部は、シャリっシャリに凍り着いてしまっていた程。とにかく、この日は、防寒着を未着用だった事もあって、非常に寒かった!
日が当たり出したサニーサイド側を主に打ち続けて行ったが、シャローでもディープでも反応を得る事が出来ずに、又しても、迷宮入りしそうに陥っていたが、トリワ谷ワンド内のバンク沿いで、水深1.5mラインを流していると、漸く、バイト!があった。

ダムの貯水量が−25mの大減水した際のみに顔を顕わにする水中島の風景。

やはり、今回も水温上昇が早い!北西風の影響を受け難い!と言った条件を満たす“ワンド奥”にバスは逃げ込んでいた!


因みに本日は、朝は冷え込んだものの久しぶりの快晴日で、お天気も良く、多少の風は吹いていたが、本流筋が7.0℃台に対し、ワンド内では9.0℃台にまで上昇している箇所も存在した。

今日も、手を変え品を変え・・・と、色々と試して見たものの、最後にバスをキャッチ出来たのは、


やはり、ハドルフライ3.5インチ(リアルアユカラー) JHリグ(3/32oz)のミドストだった。
まだまだ、冬の釣りを強いられていますが、辛うじて1日毎に1尾は“必ず!”と言って良い程、シャローで釣れています。

さて、明日からは、20日(Sun)に開催される奈良チャプター第2戦目に出場する為、フィールドを今シーズン初釣行となる七色ダム湖へ移します。
七色も相変わらず、かなり厳しい状況の様子ですが、前回の池原ダム湖戦(1/9)では、ホームレイクなのに、あまりにも不甲斐ない成績を残してしまっている為、今回は日程を調整し、万全の態勢で、3日間連続プラ釣行に宛がっています。 『何とか上位に食い込める様、頑張って来ます。』 それでは、また!

2月14日 現在の池原ダム湖の状況(トボトスロープ調べ:朝) 
水位:-27.5m減 湖の表層水温:6.3℃


ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
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