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【F.INOUE】 今季一番の大雨となる集中豪雨が降りました。その後の影響とは・・・
皆さん、どうもこんにちは!」池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。
さて、その後の池原ダム湖の水位情報に関しては、今週末の9・10日の2日間に掛けて、ようやく、梅雨らしい雨が降り、「今季、一番の大雨(降雨量)となる集中豪雨が降りました。その後の影響とは・・・」

その後(この一週間も)、日々ちょくちょくと湖上へは出向いていたのですが、前回の釣行日の5日(火)の状況[前鬼筋最上流部・BWにも上がって見るが、水位も若干、上昇しており、勢いよく流入している水温は18℃台だった。水温が丁度、変化する所(濁りの中でも、白と黄緑と言う様に色の境目が出来ている)+ゴミ溜まりでバスのアタック&バイトは数多くあったのだが、ビックバスからの応答はなかった。しかし、小型〜中型バスは、そこらじゅうに沢山居た。この時の水質は、前夜から夜通し降り続いたシトシト雨が朝方まで降り続いていたので、白濁り状態だった。但し、水温:18℃台のBWには、バスの魚影は確認出来なかった。]に対し・・・その翌日は!?
前鬼筋最上流部BWの風景。
再度、夕方に前鬼筋最上流部・BWに上がってみた。すると、白濁り状態だった流入が透明クリアに変わっており、「もしかして?今日こそは!」の読み通り、ボートでは上がり切れない程の水深(20〜30cm)の渓流部の所に、多くのバス(背が黄緑色)の群れが遡上していた。(上流を向いて、ステイしている)
その周りに、人(ボート)が居ない訳では無いのですが、誰もそこまでは侵入して来ない!のが、有り難いところでもあり・・・またしても、入れ食い状態を味わっていた!(サイズは、そこそこ回復したコンディションの40cm前後が多かった)最大サイズは、52cmだった。ここでも、ジャバロン160で、殆どのバスをヒットする事が出来た。この状況は、8日(金)の釣行事にも、殆どが同じコンディションが保たれていたほどだった。
前鬼筋最上流部BWで、
連続ヒットしたバスのアベレージサイズ!
ところが、その翌日は、今季一番の大雨となる集中豪雨が朝から降り続きました。9日(土)は、ほぼ終日。明けて、その翌日の朝も相当な降雨量がありました。この雨量が影響し、湖の水位は上昇傾向&全域に渡って、ささ濁りに覆われ、一時的な湖の表層水温の低下と共に釣果が下がってしまっていた。因みに、七色ダムでも、9日の夕方に対し、10日朝では、+1.5m以上もの増水が見られた。
13日(水)のガイド釣行では、若干、水温は下がったまま(25℃台)だったが、前鬼筋最上流部のBWでは、春先の水位と同様になり、クリアな水量が流入しており、多くのバスの姿を確認する事出来た。ここでは、ベイトフィッシュ(稚鮎の群れ)を追っているバスを釣って行った。
白川筋では、降雨量があった日よりも前は、戸賀岬付近(通称:屋敷跡)がBWだったのに対し、その位置からかなり先の白川又川インターセクション手前まで、遡上する事が出来た。この様子は、幅の狭い流れのある川を遡って行く様な感じで、バスが遡って来ているのか?否か?も判らず、(水質は、透明度:0mの泥濁り状態の水質だった)色々なハードルアーを打って行くが、ジンガのプロップレスver(ミノークランク!?)にて、2本のバスをキャッチする事が出来た。
増水後の白川筋最上流部の風景&サーチベイト的に、
早いテンポでクランキングの様に使用していた、
「ジンガ、プロップレスver」(大き目のミノークランク!?)
その後、中流域に戻っての各立ち木にて、ジャバロン160(インサートシンカー)では、良型をヒットする事が出来た。
丁度、今週末は、3連休。また、新しい景色の池原で釣りが楽しめそうな・・・それでは、また、来週!
ジャバロン160(インサートシンカー)。
テスト的に使用しているアシストフック。
ガイドに関するお問い合わせ先
数釣り&良型をサイトで釣る方法等の
マンツーマンガイドを行っています。
興味のある方は、メール下さい!料金¥20,000−
E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp
H.phone:090-4909-3887まで

 

 

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