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【F.INOUE】 池原で発散
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

ここ最近は、少し池原での釣行回数も少なくなり・・・と言う理由には、21日(Sun)開催の奈良チャプター第4戦“津風呂湖”参戦(エレキ戦)の為、毎回良さげな、曇り/無風/ベタ凪の好コンディションだった池原ダムを横目に、通っていました!(14/20/21日)
因みに、津風呂湖戦での成績は、1尾のみのウエィインで、850g/10位でした!ヒットルアーは、“スーパーキラービルミノー”!
右も左も、ポイントも判らない尽くしの“津風呂湖”で、釣れない!ストレスを溜めて、池原で発散して来ました!

確か?前回の池原釣行日が、19日(Fri)だった様に思います。この日は、不運にも朝一のAM5:00から風が吹き、終日、この風は治まる事が無かった!と言う、サイトフィッシングには不利な一日だった。
現在の池原ダムのコンディションは、大まかに言うと、まとまった降雨量があり、増水中!1.5m程増水しているので、水質も上層の1.5m分はジンクリアな透明度だった。
この日は、お昼頃からの出船時から2体のロクマルに遭遇し、圧巻されっぱなし・・・午前中はベタ凪だったのですが、僕の出船時に合わせたか?の様に風が吹き始めたので、水が動く、気になっていたエリアへ・・・
チャプター“津風呂湖”戦での不慣れなエコ(Feco)タックルのまま、出船!見えバスサイトのみに的を絞り、右往左往して来たのですが、何とか?選択幅の少ないエコワーム達を駆使してバスに口を使わせるに至った!


そのパターンとしては、アユボールに着いているアフターの回復組みバスの群れをターゲットに、フィーディングモードのスイッチを入れてやる方法。
この時は、ノーシンカーワームを使用していたのですが、頭部にチョン掛け、もしくは、背部にチョン掛けのライブベイトリグ風にアレンジし、基本、表層系でのアクションを行なう。最も、反応の良かった方法は、頭部にチョン掛けの高速パニックアクションだった。
本来であれば、ハードルアーで反応させたかったのですが、増水傾向中は、浮遊物が多く、6本のフックが毎回、ゴミを拾ってくる為、セルフ・ウィードレス効果を意識に入れて見た。
見えバスが狂った様に、ルアーに襲い掛かってくるシーンを毎回見ての釣りは、病み付きになってしまいます!
明日は、早朝からサイトフィッシングを決行して来ます!それでは、また、来週までご機嫌よう!

池原ガイドサービス ¥25,000- (お一人様/8時間) http://blog.btm-c.com/
お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com

 

 

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