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【F.INOUE】 実績スポットでスーパーキラービルミノー連続ヒット
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 暫くぶりの登場となります。池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT ”の井上 太です。
先々週の気候と言えば、日中の最高気温は20℃にも達し、『今、3月だっけ!?』と、思ってしまう程、春爛漫の陽気に包まれていた。そんな最中、皆さんの中には、既に、『初釣り釣行&初バスGet!されましたか?』
僕は?と言いますと・・・未だ、大阪にて滞在中!釣りに行く時間も作れずに何をしている事やら・・・オフシーズンの出稼ぎアルバイト中です!スミマセン!確か?前回の釣行が、1日(Sun)のチャプター参戦時だったのを記憶している・・・

そんな中、先週の26&27日には、久々の七色釣行に行って来ました!七色ダムでの今シーズン初ガイドの為、そのプラ日も合わせての釣行となりました。七色ダムでのガイドは、こちらも久しぶりになるのですが、翌月12日には、奈良チャプター第3戦目を控えている事もあり、そのプラも兼ねて、気合を入れてガイド釣行に挑みたい!との思いを胸に行って来ました。

ところが今週は、全国的に“寒の戻り”となった一週間となりました。
26日(Thu)の、まだ、夜が明けぬ早朝に大阪を出発して、七色までの道中にある標高の最も高いエリアとなる“大台ケ原”付近に到達したのが、丁度、AM6:30頃だった。その時点での外気温は、何と!『-2℃!』 まだ、道路の脇には、雪が残っていました!

そんなこんなで、漸く、池原の自宅に到着したのですが、自宅の付近にある“下北山スポーツ公園”の桜並木(ソメイヨシノ)は、既に、7〜8部咲きの状態!先週の非常に温暖だった気候に、桜も咲き乱れてしまっている。
余談になりますが、4月4&5日の週末には、村のイベントである“さくら祭り”が開催されます。
それまでの間、この桜は、散らずに残ってくれているのでしょうか?桜の花びらが散ってしまった枝のみの光景で“さくら祭り”当日を迎える事だけは避けたいものである・・・。


さて、その後、車に搭載していた大荷物を降ろしてから、ボート&タックルの準備を済ませ、やっとの事、湖上に浮けたのが、AM9:30頃だった。(小口橋付近、レンタルボート&揚降場の“Ts-On”からエントリーする。)
ところで、七色ダムの状況ですが、今までの冬季の間には、例年に無くフル満水の状態をキープしていたのですが、22日(Sun)に降った大雨日以降、池原ダム(貯水池)の水位が急上昇してしまった反動にて、七色ダム(調整池)の水位は放水による減水傾向となっていた。
そして、実釣開始時、この頃既に、ライトリグ系が全く使用出来ない程の非常に冷たい強風が吹き荒れ出していた。この時点での湖の表層水温は、『10.4℃』。前回の釣行時(1日/Sun)と大差が無くなってしまっていた。
それでも、前回のチャプター時に実績のあったスポット辺りから開始し、その近隣のエリア全体を大まかにチェックするも、結局、同じスポットから2時間ほどの間に、3尾のバスが立て続けにヒット!する。


ファーストバイトにヒットして来たバスは、絵に描いた様な理想通りの展開にて口を遣って来てくれた事に、非常に満足感があった。詳しく説明すると・・・旧橋脚跡の中が空洞になっているオーバーハングの下にサスペンドしていたバスが、水深2mレンジをキープして潜行しているサスペンドミノーを発見し、浮上して来て口を使ったのだった。喰わせたルアーは、“スーパーキラービルミノー”のミドスト・メソッドだった。


26日の前日プラでは、“スーパーキラービルミノー”のミドストアクションによる攻略にて、プリスポーンのポットベリーなグットコンディションのバスをキャッチ!に成功する!

一度、休憩の為、2時間ほどのお昼休みを取ってのプラ後半戦、“西の川”〜“大又川”へのチェックに入ったが、バスからの反応を得る事が出来ず、シャロー際に溜まる、もしくは、ウロウロとクルージングしている見えバスが多く確認出来るエリアを数箇所発見してプラを終えた。翌日に続く・・・

“小口橋”周辺エリア

“西の川”上流域周辺エリア。
冷たい水が流れ込んでいるのか?透明度は非常に高く、ボトムまでが丸見えの状態だった!


22日(Sun)に降った大雨日以降、池原ダム(貯水池)の水位が急上昇してしまった。

池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com
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