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【F.INOUE】 腹部アバロンチューンのスーパーキラービルミノーで

トボト側から平成の森半島を撮影(1/23)
山間部には雪化粧が・・・


トボトスロープ横、ガレ場&スタンプエリアを撮影。
只今の透明度は、雨日続き&雪解けの流入影響で、
この様な状態!

皆さん、どうもこんにちは!
日頃、いい釣りしてますか?』でお馴染みの池原・ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”井上 太です。

さて、この週末は、寒波の再到来にて、かなりの冷え込みを見せ、25日(Sun)の奈良県南部の予想最低気温は、何と!『-6℃』との事だった。幸い、僕は大阪出張中だった事もあり、その寒さを体感していなかったのですが、この2日間は、大阪でも雪が舞っていた程だった。そんなこんなで、大阪での用事を済ませ、昨夜遅くに池原へ戻って参りました!その際の道中、大台ケ原付近では、外気温が『-1℃』だったのですが、心配していた程の積雪も無く、何の問題も無く、帰宅出来ました!

それでは、前回に対し、その後の池原ダムの様子は?と言いますと、・・・
今週は比較的、雨日の多い一週間だった。
20日(Tue)の夕方から降り出した小振りの雨は、その翌日も降り続き、21(Wed)&22日(Thu)と、その雨は、シトシト雨となって降り続いていた。21日に関しては、『非常に寒い!』冷たい雨だったのですが、22日に関しては、比較的まだ気温もあり、暖房無しで過せていました。

明けて、23日(Fri)。久しぶりの晴れ間が覗かせていたので、湖上へ出向いて来ました。
この日のみは、朝から非常に暖かく、夕方まで、防寒着の着用無しに釣りが出来ていた程、暖かく過し易い日だった。ところが、PM3:00に差し掛かった頃から急に、風が吹き始め、その風は次第に白波に変って行った。
週末に掛けては、極の付く『寒波の到来!』との事です。

極の付く寒波の到来!にて、シャローゲームも、今日までの楽しみだったのかも?
僅かの楽しい一時(ひととき)でした!

いつも気にはなっている、七色ダムのコンディションに関しては、池原ダムと比較して、1〜1.5℃、湖の表層水温が低い事もあってか?既に、シャローゲームは終わってしまっている様子でした!

今週、雨日が続いた事、そして、先週からの雪解けの流入した影響で、若干、透明度が低下していますが、湖の水位に関しての増水は無く、むしろ、18日(Sun)から比較しても、-1m程の減水傾向となっていました。

−(1/24)現在の池原ダムの状況−
 満水時より -13〜-14m減水
 透明度 約 2〜3m
※雨が続いた影響で、若干、透明度が低下しています。
湖の表層水温 約 9.5℃

トボト谷ベイマウスから坂本本流筋側を撮影。
『只今の減水度合いは、この様な状態!』

追伸、今回も、前回同様に、 “スーパーキラービルミノー” (腹部アバロンチューンモデル)を用い、シャロー攻略して見た結果、7ヒット/5キャッチの釣果だった。


次回からは、フックポイントのシャープさ、及び、変形のチェックを怠る事は無く、フッキングに関しても、もう少し、スィープ&シャープなパワフル・フッキングを試みよう!と、反省の残る釣行だった。
では、また、次回(池原)釣行の際、報告します!

スーパーキラービルミノー”(腹部アバロンチューンモデル)にて、キロアップGet!

池原ガイドサービスに関する、お問い合わせは、こちらへ・・・お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com
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