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【F.INOUE】 横ばいです



皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』池原・ガイド の井上 太 です。

さて、その後の池原の状況についてですが、一言で言ってしまうと大きな変化も無く、“横這い”の状態が続いている感じである。水位に関しても大した降雨量も無く、大幅な増減は成されていなかった。
今週の気付いた点と感想としては・・・5日(Sun)の夕方〜6日(Mon)終日に掛けて雨が降り続いていた。
その為か?各谷沢では流入が見られ、BW部にもそれなりの流入が見られていたのだが、依然、水質の改善には、未だ、良い影響は出て来ていない。そして、日中は残暑!?を思わせる程の蒸し暑い日々が続いていたが、それに対し、先週の様な(気温10℃を下回っていた!) 朝の冷え込みは全く感じられず、常に15℃以上はあった。


現在の池原での“状況把握”&“パターン探し”を目的としていた僕が、今週の湖上へと出ていた回数は、土日も含めると、4日間。丸々、一日釣りをする事は無かったのですが、チョイ出で日々色んな事を試していても、なかなか、上手く噛み合う事も無く、“釣れない、現状の池原”を理由に、クランクベイトをメインに、ラバージグなどを用い、ベイトタックルをメインにて実釣を行っていた。

ホントに、このままでは、平気でおでこを食らってしまう!くらいの勢いで、『釣れない&バイトも無い!』、状態が何時間も続いてしまうので、仕方なく、ライトリグをチョイスすると、辛うじての1尾が釣れて来てくれる。と言った始末である。


それにしても、1日1尾づつを丸々4日間と、情けない程に体験してしまっているのですが、全てのキャッチしたバスが、何気にいつも投げ入れる、釣れないときほどの神頼み、“ジャバスティック4″のダウンショットリグ”なのであります。
因みにシンカーのウエイトは、オールラウンド用メインとしては、:1/11oz(2.5g)。シャローを撃つ時、もしくは、比較的浅い水深を撃つ時用サブとして:1/16oz(1.8g)を使用しています。


前述した、辛うじて1日1尾づつを釣っている内訳としては、『ディープが安定し出して来ている。』と言った情報を鵜呑みにして試していた、ダムサイト周辺・下流域に位置するロングノーズ岬(通称:小野岬)の水深18m付近で釣った35cm。
この時(4日)、囁かれている程、ディープが安定してはいなかった事から、岸撃ち(シャロー)に意識を切り替えて見た。今週は、前鬼筋ばかりに入って、チェック&実釣しているが、上流域〜中流域エリアで33cm/43cm/32cmをキャッチしている。『大した、情報にもなりませんが・・・』


前鬼筋に入っている理由の一つには、水質の件は置いておいて、バスがまだ、シャローに近く寄っている印象を受けているからである。
明日も、クランクをメインに試して来ます。
新しく、リリースされた、“IK-500R2”を、いち早く、池原バスに試して見たいです。
また、改めて報告して行きます。ではでは!


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