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【F.INOUE】 浮いているバスを

25日の坂本筋・中流域の風景。

25日、月谷ワンド奥の大滝の風景。

『皆さん、どうも、こんにちは!日頃、いい釣りしてますか?』 池原・ガイド の井上 太 です。
さて、大型連休である“GW”に突入し、多くのアングラー達が、この地に訪れ、湖上のあちらこちらには、ボートが走り回っている景色となっています。では、その後の池原ダムの近況をお伝えしたいと思います。
まず、湖全体的に水質は、以前の白濁化していた濁りの頃と比較すると、かなり、クリアに回復して来ている。その訳とは、今週も、24日に夕方まで降り続いた降雨量によって湖の水位は増水傾向にある。
ここ最近、水位の変動も無く、日々、10〜15cm程度、徐々に増水しており、減水は見られていない。
発電目的の放水が成されていないのか?放水している分以上の流入があるのか?定かでは無いのだが・・・
湖の表層水温は、16〜18℃台と、横這い状態が続いている。その理由には、やはり、夜から朝に掛けての冷え込みが理由だと思われる。
バス達の動き的には、日に日に、ネストの数も増加していると言った状況。今後、GWのピークに向けて、益々、増えて行く事になるでしょう。ネスト・サイト以外の普通の釣りでの釣果の方も、漸く、安定し出し、27日(Sun)には、アベレージサイズ(35cm)を20尾以上。と言った報告も上がって来ている。(白川&前鬼筋/DSリグにて:水深3〜5mレンジ迄)

27日の坂本筋・中流域風景。
僕自身も、25日、半日釣行にての釣果は、釣果は、アベレージサイズ(35cm)を10尾以上。
基本、全てサイトフィッシングによるバスですが、決して、ネストを守っている雄バスではありません!
立ち木&流木溜りに着いて(浮いて)いるバス達です。【インチへアリーホッグ/スモールJHリグ】水深2.0〜2.5mレンジをハンハン・ミドストにて。その他に、40cmUP×2尾を、【ジャバロン140/ヘビーDS】にてキャッチした。
それでは、また、来回にお会いしましょう!

27日坂本筋・上流域にて。
この日、同船していた伊藤くんがキャッチした、50cm。(サイトにて)
29日白川筋・上流域にて。
大型ソフトスイムベイトにて、グットサイズをキャッチ。

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