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【F.INOUE】 皆さん大変ご無沙汰しておりました。
皆さん、大変、ご無沙汰をしており、すみませんでした。長い越冬から漸く目覚め、池原のシーズンイン開幕です。
昨シーズンに引き続き、今シーズンも冬季の間は、大型休暇を取り、出稼ぎ!?に出ておりました。4月初旬には、池原入りし、ガイド艇の整備をしつつ、出遅れた分を取り返すべく、湖上へも出向きたい!と、考えております。

備後筋・最上流部 (BW)
現在の池原の状況とは、まず、湖の水位は、およそ−17〜18m減、表層水温は、9〜10°C(昨日の雨で低下)、水質に関しては、日々の減水傾向により、濁りが慢性化していると言ったところ。

白川筋・最上流部 (白川又川とのインターセクション)
これからの時期、スポ-ニングを意識し出したバス達が、条件さえ合えば、フィーディングに出て来易い場所(:コンタクトポイント)を見付け出す事が最も重要な手掛かりとなって来る。そう言った意味では、これから産卵を控えているプリメスも、体力を消耗させてまで、小型のベイトフィッシュを追い回すより、カロリーの豊富な大型のベイトフィッシュを摂取した方が、遥かに腹持ちも良く、エネルギ-消費量も極僅かで済むのです。その様な理由からも、待望のJHスイムベイト"バクラトスイマ-"の使用出来る日が待ち遠しい限りです。当分の間は、ライトリグの使用は差し控え、ベイトタックルを用いたサーチベイト系にて、広範囲から、プリメス (バス)の反応を伺って見たいと考えていますので、乞うご期待下さい!
それでは、今後とも、どうぞ、宜しくお願い致します。

白川筋・最上流部 (白川大橋附近)

 

 

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