HOME < PRODUCTS < Lure < SCAREBROW DECEM

 2.5mの障害物を舐めまわす


スケアブローデケム  Length:57mm Weight:14g Type:Floating

2.5mレンジのカバークランク
スケアブロー・デケム

超複雑障害物回避型微千鳥系
サスペンドする回遊型の大型バスをメインターゲットに開発された、
もっとも実釣頻度の高い2.5mレンジをカバーするスケアブロー"デケム"。
やや大振りなウォブリングアクションと、ビッグバイトを誘発させるフックビートシステムによる
ランダムチドリアクションを兼ね備え、ハイギヤリールで一日中引き倒してもまったく疲れ知らずな
軽い巻き心地の使用感とキャスタビリティを実現しています。
こだわり続けた固定重心設計は、抜群の安定スイミング姿勢とフックビートシステムが引き起こす
バランス崩しからの素早い復元をサポートします。
消波ブロックやハードボトムに弾かれることなく、ボトムラインを舐めるような独自の起動は、
カバークランキングの新境地を体感させてくれるでしょう。

※DECEMとは英語のDECADEの語源であるラテン語の「10」の意味です。




How to - 使用法 -


スケアブローデケムは2.5mレンジにある ジャカゴ、リップラップ、オダ、杭など、
今までのクランクベイトでは攻略が難しかったハードカバーを 果敢に攻めることが出来ます。
最大の特徴であるフックビートシステムはフロントフックに ブレードが接触して千鳥アクションを
発生させるので、 オープンウォーターでもバスを誘います。




Detail - ディテール -
  • 左右のブレードがフォーリングでも猛烈なクラッカーサウンドを発生させます。
フックビートシステム(PAP.P)
フロントフック前に取付けられたブレードがフロントフックに接触し、フックの規則性が崩れ
バランスを崩して千鳥アクションを発生させるメカニズムです。
同時にフロントフックを根掛りから守る役割も担っています。
スナッグレスと千鳥を共有している為、カバーを抜けオープンウォーターに出た瞬間に千鳥が発生し、
バイトトリガーになります。金属音とフラッシングという面でもアピーリーな重要パーツです。


Color Chart - カラーチャート -
  • スケアブローデケム #12 アユ
  • スケアブローデケム #36 ブルーバックチャート
  • スケアブローデケム #37 アルミナハス
#12 アユ
#36 ブルーバックチャート
#37 アルミナハス
  • スケアブローデケム #81 ブラックバックチャート
  • スケアブローデケム #111 ステインゴールド
  • スケアブローデケム #116 レッドギル
#81 ブラックバックチャート
#111 ステインゴールド
#116 レッドギル
  • スケアブローデケム #190 カスミマジック
  • スケアブローデケム #194 イマカツアユ
  • スケアブローデケム #200 琵琶湖レジェンドクラシック
#190 カスミマジック
#194 イマカツアユ
#200 琵琶湖レジェンドクラシック
  • スケアブローデケム #214 ゴールデンワカサギ
  • スケアブローデケム #215 コギル
  • スケアブローデケム #275 CIMA ROJOⅡ
#214 ゴールデンワカサギ
#215 コギル
#275 CIMA ROJOⅡ
  • スケアブローデケム #301 グリーンバックチャート
  • スケアブローデケム #346 霞ブルーシャッド
  • スケアブローデケム #357 ブルーギル
#301 グリーンバックチャート
#346 霞ブルーシャッド
#357 ブルーギル
  • スケアブローデケム #537 マディークリスタルスケルトン
#537 マディークリスタルスケルトン

 

 



<使用上の注意>
●ルアーの変形を防ぐため、高温多湿な場所や直射日光のあたる車内等に放置しないでください。
●フックに付いたウィードやゴミ等を取る場合、水面に叩きつける取り方はルアーが破損する可能性がありますので避けてください。
●イマカツでは出荷時に万全のチェック体制をとっていますが、もしルアーが真っ直ぐに泳がない場合は、
右へ泳ぐときはアイを左へ、左に泳ぐときはアイを右へ、ラジオペンチなどでわずかに曲げるトゥルーチューンをしてください。




●釣り以外の用途にご使用にならないでください。
●食用ではありませんので食べないでください。
●お子さまの手の届かない場所に保管してください。
●ご使用の際は周囲に人がいないことをご確認ください。
●パッケージは釣り場に捨てず必ず持ち帰り、決められた方法によりお捨てください。

 

 

TOP OF THIS PAGE