皆様こんにちは　細川です。

平成30年度7月豪雨では、遠賀川も氾濫まであと12cmのところまで迫りまして、フィールドコンディションも激変したことと思います。

そのような状況なのでフィールド調査を兼ねまして、オカッパリで朝練の日々でございます。

なかでも好調なのが、フィネスフロッグミニ。　スピニングのPEタックルでオーバーハングの中に入れて誘い出す方法でナイスサイズを仕留めています。

夏ということでカレントが効いているエリアのオーバーハングが熱いのですが、水深は浅めのオーバーハングがいいみたいです。

中空のワームでこのサイズ感のフロッグは見当たりませんので、躊躇なく魚がバイトしてきます。

そのまま使用しても問題はないのですが、自分は首振り仕様にチューニングして使っています。

チューニング法としては、足と手と取りましてラバースレッダーでお尻にラバーを刺す方法。


こうすることで左右へドックウォークするようになり、ラバーの視覚的要素で誘えるようになりますので、アピール力が増しますよ。

夏から秋にかけて、フロッグは最盛期を迎えます。

水温が上がり活性が落ちた魚でもこのサイズだと、思わずパクリといくのでしょう！

ぜひ釣行のお供に加えてやってくださいませ！！