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DATE 2018.06.24
【ヒットルアー】 アンクルゴビー 2inch 2.5inch 3inch 3.5inch 4inch
hit lure
#S-239 イマエワカサギ
Length:2inch class
FIELD 京都府・日吉ダム
WEATHER  
WIND  
HIT LURE アンクルゴビー2インチ
Suppor Staff 安達群真
日吉ダム釣行
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皆さんこんにちは!
フィールドスタッフの安達群真です。
6月24日に日吉ダムへ行ってきました。

私自身日吉ダムで釣りをするのは初めて。
前情報では最下流オイルフェンス、下流ワンドにビッグバスが多いとのこと。
それとまだまだ産卵を意識しているペアリングやネスト、アフターが混在している状態らしく期待MAXでスタート!

朝イチからオイルフェンスへ直行。

1/32ozのショートリーダーダウンショットのフォールで狙うことに。
オイルフェンスにエビが付いている事を目視で確認出来たのでルアーはアンクルゴビー2インチ イマエワカサギをセレクト。

少し距離を取り、ロングキャスト!
正確にキャストしていくとすぐにバイトが!

フッキングすると下にギュンギュン引きました。

ある程度走らせてバスが上を向いた瞬間ゴリ巻き。

上がってきたのは恐らくエビを食べてるプリプリバスでした。


サイズ、カラー共にベストマッチでした。
アンクルゴビーはゴリをイメージしがちですがエビを食べているバスにも非常に効果的です。

オイルフェンスを一通り流し、上流へ向けてサイトをしながらモグラチャター&バリウスゴビー、IK300RS カオスダイバー 、ドノーシャッドを巻きながら流すことに。

カレントの効いた岬や橋脚で釣れると思っていましたがノーバイトノーチェイス...。

見えバスもチラホラいるものの食う寸前で急ブレーキ。

ピーカンベタ凪状態でバスのやる気がゼロ。

下流、中流は見切り、少しでも流れのある上流へ。

ライトリグで探るよりリアクションで無理やり口を使わせた方が釣果が伸びると思い、ゲキアサⅡアライブローラーを立木目掛けてフルキャスト。

高速ジャークで立木にガンガン当てながら探っていくと答えはすぐに返ってきました。


アベレージ30cm程でしたが連発!

横に飛ばすというよりはギラッとヒラを打たせてスイッチを入れるという釣り方でした。

20lbを使用していましたが、十分なほど飛距離も飛んでくれて、しっかりピンポイントへ投げ込めるルアーなので立木、レイダウンなど手加減しがちなスポットでも思い切って投げ込むことが可能。


リアクションで食わすのでリアフック1本でかかることも多く主導権を渡さずランディングすることが必要です。

同じように立木、レイダウンをミノーで探っていき、気付けば10本超えの釣果でした!

結果的にデカバスを仕留める事は出来ませんでしたが、数釣りを楽しめることが出来ました。

初めての日吉ダムでしたが素直なダムで、通えば通うだけ面白くなってくるだと思います。

タックルデータ

ダウンショット
・ロッド 61UL
・リール 2000番スピニングリール
・ライン フロロ3lb
・ルアー アンクルゴビー2インチ (新イマエワカサギ)


ミノー
・ロッド 65M
・リール ベイトリール
・ライン ナイロン20lb
・ルアー ゲキアサⅡ アライブローラー

 

 

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