今回はお盆のダム釣行のレポートです。
お盆に入り、夜の寝苦しさも和らいできました。
これが意味することは、日中との寒暖差が出てきており8月だけど、水の中は秋になってきつつあるという事ですね。

今回訪れた芹川ダムは標高約３３０ｍということで、九州のフィールドの中では比較的ハイランドレイクに位置するフィールドであります。
夜間の涼しさもあって、朝フィールドに到着すると表層がターンオーバーしており、泡が残るような水質でした。

ワカサギレイクという事もありディープウォーターも視野に入れた攻めを展開しますが、全く反応なし。

話を聞くと、前日はディープを中心に釣れていたけど当日はダメという事でしたので、シャローの展開にシフト。

狙いは岩盤にサスペンドしている魚をジャークベイトで釣っていく、秋の釣り。

最上流から下って一発目のアウトサイドの岩盤を中心に探って行ったところ、ほどなくしてガツン！！

毎度毎度なんですが、ダルト100Fのジャーク＆ポーズで貴重な1本を釣ることが出来ました。

釣った層は６ｍ水深の１ｍ。　見える水深でのアタックはこの釣りの醍醐味でもありますので、満足いく1尾になりましたね。

今回はフローティングタイプでしたが、季節が進むにつれてサスペンドタイプもよくなってくるので、ダムに釣行される方は両方持っていく事をオススメしますよ！

狙いどころとしては上記の通りではありますが、最上流から下って1発目のアウトサイドの岩盤。　これに立木やレイダウンなどサスペンドできる要素を含んでいるとなお良しです！

今回はダム釣行でご紹介しましたが、河川でのジャークベイトもこれまたオススメ。

今後は河川でも季節が進行してベイトを活発に追うようになります。　そんな時にダルト100がタックルボックスに入ってあるのとないのとでは大違い。

フルサイズのジャークベイトが苦手という方でもエントリーしやすいサイズですので、是非タックルのお供にダルト100いかがですか！？(笑)