初めまして小野田大輝です。
JBII霞ヶ浦などに出場しています。
よろしくお願いします。

今回はマリーナのトーナメントに参戦してきましたのでご報告いたします。

前日プラクティスでは沖目の杭やドックの壁などの縦の釣りは本番に温存しておく為、あまり触りませんでしたが、妙義水道のシートパイルでセクシーアンクル4インチノンソルトのダウンショットで800g前後をキャッチ。
ここ最近は、セクシーアンクルのノンソルト素材を活かしダウンショットで放置して釣ることが多いです。
縦ストに放置して少しリフトしてテールの波動でアピールしまた放置と繰り返し手前に１mほど引いて回収といった感じです。

次に浚渫エリアで魚探がけしながら良さげなポイントにモザイクシリーズIK-200Wを投げていたら試合で釣りたい魚を掛けてしまうという。苦笑
水深2メートル強のボコボコのハードボトムにたまにヒットする程度で巻いて、ボトムにヒットしたらバイトしました。
良い手応えで上がってきたら45UPの1500g以上。
浚渫エリアにおいて、スタックせずに効率よく釣りができるワインデッドリップのクランクは必携です。

そして、試合当日は縦ストと決めていたので思う存分攻めました。
プロストレート3インチライトウェイトの軽量ジグヘッドワッキーで朝のうちにドック壁から2バイト。
一本キャッチしましたが、一本は逃してしまいました。
バラした魚はデカかった・・・。

プロストレートはノーシンカーでも良いのですが自分は極軽量のジグヘッドワッキーにします。
その理由は確実に上顎にフッキングする為です。
支点があるのでほとんどが良い場所にフッキングできて信頼感が増します。
後はウェイトが選べて状況に合わせてフォールスピードを変える。
そんなこんなで縦ストと決めていたのですが浚渫の誘惑に負けて浚渫に向かうも完全無し。（笑）

お昼頃に東岸のドック内側でセクシーアンクル4インチノンソルトのダウンショットで一本追加。
計2本でフィニッシュ。
2本で1470g。
不甲斐ない結果に終わりましたが、6月末にまた第二戦がありますので今度はイマカツチームメイトの守秀昭プロとチームで頑張ります。

7月頭はJBIIもありますのであわせて頑張りたいと思います。
私自身、千葉県栗山川（周辺野池）が幼いころからのホームでもありますのでそちらでの釣果もご報告できたら幸いです。


フェイスブックページ、釣り吉ホルモンでも釣果など載せていますのでぜひご覧ください。
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