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近況報告…
先週はイマカツ国のテロリスト、ミズムズ水谷おかげでエライ目にあった…。
寒暖差デカ過ぎの今年はインフル激ヤバかも。





先々週のロケ、車内に活きの良い病原菌を巻き散らかしたミズムズ社員のおかげで、翌週、会社がパンデミック状態…。めったに風邪など引かないのだが、インフルエンザの予防注射&肘のステロイド注射を立て続けに打ったのがいけなかったのか、高熱出してほぼ1週間ダウン状態でした…。
…と言う事で、今週はキャンセルになってしまった動画ロケにまた出動。前回のロケでクロースピンや皿池中央のギルチャPBが良い感じで釣れて来たので、そろそろメタルがアツくなって来そうな予感。


ダウンしながらもシコシコとメタルバイブをチューニング。
昨年11月末~12月はソルソニ激釣でしたので…。驚異の新素材メタルもテスト中。


なんでもそうだが、バスフィッシングは「先取り」が超重要。季節の先取り、最新ルアーの先取りなどなど、人に先んじて新しいもの、ことを試す好奇心が予想外の結果を残してくれる。特にシーズン性の高いルアーは、「まだ、ちょっと早いかな?」と思う頃が実は使い時。みんなが同じ事をやり始める前に、バスがルアーを見慣れる前に投入する。季節感に敏感な大型バスほど、この先取り感覚が大切になることを覚えておきたい。


野池ロクマルかと大騒ぎになったドデスカンはクロースピンを丸呑み。
超大型ほど季節の最先端を動いている。


気温が安定していれば越冬場に近い日当りのよいフラット周辺の岬やカバー際で、朝一はアベンタでチキチキ焦らして一発狙って行きたい。まだまだ普通に超激しく喰ってきます。


ラブフィッシュに今も毎日のように釣果報告のあるアベンタ。
この秋の最多投稿率を記録。


その後はフラットに繋がる一段深いブレイク下を、(1)ギルチャPBスローロール、(2)アライブチャター70(顎リグ5g仕様)スローロール、(3)バイブレーションでクリーンナップ。底を釣るのではなく、底近くを横にゆっくり、されどアピール効かして丁寧に引くのがポイント。(1)~(3)の順に活性高~低で使う。喰うサイズのデカさと、掛かる率の問題。


ギルチャPBの斥候的任務を果たしてくれたパッチン。今からが最も旬のルアーです。


アライブ70(小さいほう)の5~7g顎リグがまたまたアツくなって来た。
エギの顎リグ感覚でエギ風リフト&フォールが効いてます。


コレで反応なければ、メタルバイブを試しに投入してみたい。その場のメインベイトを調べ、小魚系のソルソニ、小ギル系のメタピラ、エビ系のクロスピを回すのが今の自分の鉄板攻め。
昨年の11月末~1月、取材でソルソニがなかったらと思うとゾッとする。予想外だったが、それくらいソルソニが釣れたし、3月後半の琵琶湖南湖ソルソニ祭りも記憶に新しい。今年はチャター級の業界鉄板ブームが来るかも。


琵琶湖南湖では3月後半~4月にソルソニ祭り。
ビッグソニック17g&22g(ソルソニバス専カラー)は入手困難に。


そしてもう一つ忘れてならないのが、これから格段にアツくなるアンドロ&鮎ロイドのサスペンドI字釣法。ここ数年はもうこの釣りが完全に冬のド定番サスペンドシャッドに取って代わった感じ。バスの密度が薄くなり、その分、デカいバスが広いテリトリーを持つ昨今、巨大サスペンドシャッドは実に理にかなった釣り方である。


いよいよ月末リリース決定の3Dリアリズム鮎ロイド。
水に入れると超激ヤバリアル。まんまモノホン。


今月末、いよいよ鮎ロイドの3Dリアリズム第一弾の出荷が決定。止めて見せて食わせる能力が極まった最新のモデル。生産効率が悪く毎月の少量出荷になるので、気になる人はお早めに!


3Dリアリズム鮎ロイドは3色×2パターン(フラッシュ3Dとナチュラル3D)を予定。
ジャーク時に光って目立つフラッシュ3Dと水に馴染むナチュラル3D仕様。写真はナチュラル。

 

 

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