気分転換にアベンタ爆裂実釣動画公開!
遂に全公開!これがクローラーベイトの真の実力。 ストレス発散には最高のルアーです。 今月のルアーマガジン掲載記事「サメウラ湖実釣編」公開です。この動画を見ていると、かつてサメウラ湖でワールドシリーズ(現TOP50)をビッグバドで勝利した時のことを鮮烈に思い出す。 あの時はまさに今回と同じ状態、見たことが無い形と動きに対するバス本来の好奇心と闘争本能を目の当たりにし、時として最高レベルのトーナメントのプレッシャーさえも克服出来るハードベイトの真のポテンシャルを見た貴重な体験だった。 拳骨スコスコのビッグマウス。意外とお茶目なバイトでした。 ロッドはISLスーパースタリオンがベストチョイス。 ビッグバド、そしてビッグベイトの「釣れる」ポテンシャルの高さが一般レベルでも浸透した現在、クローラーベイトの真のポテンシャルは残された最後の可能性なのかもしれない。 そして、奇跡のバドやビッグベイトにもシークレットなセッティングが存在したように、クローラーベイトにもやはり外せないキモが存在する。しかし、そのキモをしっかり押さえて作られ、使い方、釣り方のイメージさえ出来てしまえば、初心者にすら決して難しいルアーなどではない。 現在発売中のルアーマガジンの記事をあわせて読めば、 難解難釣に思えたクローラーベイトがグッと身近な「釣れるルアー」に感じるはずだ。 むしろキモを押さえたクローラーベイト(アベンタ)はバド(バギー)、ビッグベイト(アンドロイド)、そしてチャターベイト(モグチャ)と比肩する、ビッグフィッシュへの最強にして最短の「釣れるルアー」、そして同時に最高に「アツくなれるルアー」だと確信している。 凪の時、メジャーな立ち木のピンを狙うときと、 雨や風のあるときでは羽根の上げ具合を微妙に変えているところに注目して欲しい。 今回のサメウラ湖実釣動画(後編)にはベタ凪やピンスポットでの動かし方、水面が荒れた時の動かし方、着水直後に一瞬だけ入れるボイルトリック、PEとフロロで意図的にアクションを変えた使い分け等々クローラーベイトの様々なキモが明らかになっているので、是非ジックリ見て下さい。 |