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衝撃の実釣動画初公開!ビッグクローラーベイトの使い方(前編)
ビッグクローラーベイトのイメージ、使い方が180度変わる。
これぞまさに「百聞は一見にしかず」。





桧原湖から帰ってつかの間のお盆休み。高地トレーニングでかなりクタクタなんで、詳細はまた後日。今回は謎に包まれたクローラーベイトの真の実力、アベンタクローラーの別名「ウォーキングデッド」の由来となった超低速悶絶チキチキ巻きの実釣解説動画の初公開です。


なにか難しい、コレで釣ったらスゴイようなイメージのあるビッグクローラーベイト。
しかし、その実力は昔のビッグバドへの誤解と極めて似ている。


「ゲテモノ」、「キワモノ」と呼ばれ、釣れればデカイが素人に簡単に使いこなせるルアーではないなど、かなり難しい、使い方が解らない謎のビッグトップとして知られるビッグクローラーベイト。
しかし実はこのビッグクローラーベイト、その本当の使い方さえ一度実際に見てしまえば超簡単で、ビッグベイト(アンドロイドなど)やバドと同等、時としてそれ以上に「釣れる」ルアーだと確信している。今ではバドは誰もが知る「釣れる」トッププラグだが、十数年前はその威力にほとんどの人が気づいてはいなかった。最近ならビッグベイトも然りだ。


5年ほど前までは特殊でマニアな難しい釣りだと思い込まれていたビッグベイト。
いまやTOP50でも、オカッパリでも、誰もが当たり前に本気で使う「釣れるルアー」。
ビッグバド、ビッグベイト、ビッグクローラーベイトは3大「釣れるビッグフィッシュルアー」の元祖なのだ。


バスフィッシングとは「気づきの釣り」だと自分は思っている。ルアーフィッシングは、一度知ってしまえば、体験してしまえば、技術的に習得が難しい事などほとんどない。技術云々、ルアーの違い云々よりも、ただ、人より早く「気がつくか、気がつかないか」で結果が天と地ほど差が付く釣りだと思っている。


バスフィッシングには知っていると知らないとでは雲泥の差になる事が多々ある。
逆に一度でも見せてしまえば、積み重ねたシークレットすら一瞬で共有できてしまう…。


まず、この・メジャートーナメントレイク・サメウラ湖での実釣動画(前編)を見てもらえば、恐らく多くの人が「ゲテモノトップ」「難しいルアー」「チューニングをしないと使えないルアー」と感じていたビッグクローラーベイトのイメージが180度、変わってしまうだろう。


わからなければ難しいことも、一度見れば同じことが誰でも簡単に出来てしまう。
アベンタはそんなプラグ。


今回の動画はアベンタクローラー発売前の石川県ドリームレイクでのプロトタイプでのフッキングテスト模様とクローラーベイトの使用法の解説、そして、8月頭のルアーマガジン・サメウラ湖実釣取材の模様の前編を2部構成で公開。
サメウラ実釣編の後編は今月号のルアマガ発売後に公開予定なので、ビッグクローラーベイトの本当の魅力と実力を記事ともども是非、記事で読んで、動画で見て「気付いて」ください。




後編は更なる怒涛の水面爆裂、拳骨スコスコなビッグマウスも登場!公開予定は8月30日頃です。

 

 

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