HOME < K.IMAE Top Secret

新製品情報PART1の巻
スイムテストをしたほんの10分ほどで1本釣れた。
マグレかと思いきや、その後、淡路島のテストで驚く結果に・・・。



2011年も残す所あと2カ月。工場の開発室では今季水面下で試行錯誤を続けて来た新製品達がここに来て最終段階を迎えている。
その先鋒としてついに先週、金型発注にGO!が出たのが、もともと冬季の管理釣り場用にリクエストがあったワドルバッツのマイクロサイズこと「LITTLE BATS」。知人のアングラーから、「管理釣り場のトラウト類はイレギュラーな動きをする小型ルアーに激しく反応するから、超小型のワドルバッツがあれば凄く面白いのではないか」と言われ、当初は遊び半分で開発していたのがコイツだ。


ワスプ60と比べてもこの大きさ。
しかし、後方重心のブレードのおかげか、普通のベイトタックルでもとてもよく飛んだ。飛距離は全く問題なし。


まだ、詳細は明かせないが、その過程でヤバいものが生まれてしまったかもしれない。
とにかく、「釣れる」と言う点に関してだけ言えば、この時期ですら、その釣れっぷりはバッツ兄弟随一の力を見せてくれた。これはプレッシャーの高いトーナメントでも本気で投入できる可能性を感じさせるもので、千鳥のバランス、タイミングが非常によく、その小ささゆえに水中でも見破られにくく恐怖感も与えにくいようである。しかも今週のフィールドテストでも小バスのみならず、大型の個体にも予想外の結果を出している。


新入社員水谷の同期、ホサキングにの淡路島でリルバッツのテストを依頼した所・・・驚くような結果に。
この他にも極秘新製品の実釣ライブもいっぱいブログに出てます。
http://ameblo.jp/hosaking/entry-11064333251.html?frm_src=thumb_module


冬季のトラウト管理釣り場用に開発したつもりだったが、コイツは今回のエリートでも本気の登板機会がありそうな気すらしている。ビッグバッツとは真逆の性格を持つリトルバッツ、これはもうジャーク不要の「千鳥シャッドの領域」なのかもしれない。

PS:ビッグバッツの使い方はこの実釣動画がとても役に立ちますので是非ご参考に。まだまだ十分水面に出ますよ。着水数秒デッドスティックからの第一千鳥がキモです。


 

 

TOP OF THIS PAGE