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2011年上半期、個人的今年のイチオシ…その6の巻
酔いどれ蝙蝠親父はともかく、七分袖が非常にいい。
172cm68kgのワタクシはタイトに着たいのでMサイズをセレクトしています。
(受注確か今日までの様な気が・・・過ぎてたらスイマセン・・・)。



いよいよイチオシシリーズも今回で一段落。明日からは最終戦茨城県北浦水系に再び向かう。この1週間、フィジカル、メンタル共にキツイ日々だったが、今年は昨年、一昨年に比べ、あらゆる面で格段にタフになったように思う。既に臨戦態勢は十分に整いつつある。今回の試合は今年の集大成として、今の自分が持つ力と精神力の全てをここでぶつけてみたいと思う。

さて、気まぐれ連載だったイチオシコーナーはこれでひとまず休憩。また気が向いたら再開するが、第6回コンイチは「ワドルバットマン」。
なんや宣伝やんけ!って思ったあなた、そうです宣伝です。でもね、いい七分袖のロンティーって実はメッチャ希少種、そんじょそこらで探しても激入手最困難品って知ってました。それでいて直着、トーナメントアンダーや、重ね着、袖が汗や湿度でダラ~ンと伸びやすいロンティーに比べ、スッキリシャープにと着こなせる、市場に少ないのが不思議なレアアイテムなんですわ。今回のワドルバットマンはパロディーですが、ボルテックス(非売品)の方も最高ににお気に入り。とにかくイチオシは「七分袖」ってところ。そこんとこお間違いなく。


触っただけで違いが解るラインですね。
ベイトフィネスはもはやこれしか考えられません。


んで、オマケのイチオシは遂に市場デビューする業界初のBFC専用ライン「東レ・ベイトキャスティングフィネス」。もはや東レ独占だった7ポンドはBFCの超常識、最高使用頻度ラインだが、更に9ポンド、11ポンドと言うギリギリのせめぎ合いに絶妙の選択肢を提案してくれるのがこのライン。BFCではキャストしたラインの重さが、ルアーの操作性の致命傷になるからね。1ポンド差はデカイよ。7LBと8LBでは全ての操作感が天と地ですもんね…。
あと、ラインがキャスト後、スプールから浮きにくいのもこのラインの特徴。スプールへの馴染み良さとゴワ付きの排除を、フロロの命である耐摩耗性を損なわず実現したのはさすが超一流企業東レさん。実は結構、ナイロン感覚に近いようなフロロなのに、フロロの東レに相応しい信頼度。昨年から使っているが、コイツは宣伝抜きでBFCにはイチオシです。


忙しすぎて、詳しく書けないけど、今度のアンドロイドは全色イケてまっせ〜。
スタンダードカラー5色に加え、黒夜光貝も遂に登場予定。
前回は開始1分で完売でしたが…。

 

 

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