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怒涛の激釣!高滝シャッド秋爆・阿部劇場開演の巻
関西でも滅多にこんなに釣れる事ありません・・・。
雨編はジレンマスーパースティープ「ちょいドラ」劇場です。



まもなくエリート5へ出発するが、あの激ムズレイクで、しかも寒さを増したこの時期の試合は気が重い。下手すりゃ正月に丸ボーズの放送も十分あり得るだろう。しかし、泣いても笑っても今年最後の総決算、中途半端になって後悔だけはしないよう自分が信じた釣りを、自分を信じてやり切るのみ。ドMモードになって頑張ってきます。

バブチを見習って私も墓参りに・・・。
こんな時にしか行きませんが・・・。

さて、秋が深まる中、エリートプリプラでは全員が半泣きだったが、同じ関東でも一方では唖然とするような40アップ怒涛の秋爆、まさに「阿部劇場」が開演されていたのである。ついこないだ、10月の最終週に撮影された阿部流高滝秋シャッド、まさに自由自在にあのウルトラメジャー高滝湖で釣りまくる阿部の映像にはかなり衝撃を受けてしまった。「バス釣りってこんなに簡単だったっけ??」と勘違いさせてしまう映像なので、どうか勘違いされない様に…。

一気に潜ってくれるスーパースティープ。
スーパーディープではありません。スティープ(急な)です。
ちょいドラで5mは速攻です。

しかし、元祖高滝巻きの使い手だけあって、シャッドの使いこなし方は見事の一言。高速巻きとディープダートを場所に応じて巧みに使い分けるテクニック、独特のタックルセッティングは本当に勉強する価値があると思う。

オラァ〜ゴラァ〜っと、ローテンションなダミ声で釣りまくる阿部進吾。低血圧だそうです。

先のクラシック遠賀川でも上位入賞者の多くが使っていたワスプ55の早巻き「スピンクランキング」も、もとはと言えば阿部の高滝巻きが開発のキッカケだった。
真っ直ぐキッチリ引くための固定重心腹ポッテリ型のワスプ系、ポーズを入れダート&フラッシュで思わず手(口を)出させるジレンマ、スーキラ系。秋から初冬、そして晩冬から早春にかけては、近年、特にライトリグやカバー攻めが沈黙するような時にこそ爆発する事が多い。すなわち、バスがフラットに広く散っている時こそシャッドなのだ。

バスの気配をシャッドで感じたら、すかさずフォローに
ジャバシャッド3.5スモークシルバージグヘッド3.5gを投入。
根こそぎ釣って行きます。

このシャッドの釣りには他に「激スローただ巻き」や、「ジレンマ60ならではの独特の釣り方」がまだ存在するが、まずは秋のベイトフィッシュ直撃系メソッドを阿部劇場からシッカリと盗んでみよう。まあ、それにしても良く釣りますので、とりあえず雨編パート1&パート2の先行上演です。晴編は雨編の倍の勢いですが…。








ジレンマ・ワカサギカラーシリーズは、サイズもカラーもまんまワカサギです。(阿部マニア参照)。

阿部マニアより拝借、ホンマ、マンマ、ワカサギです。

 

 

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