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エリート日程確定&ワドルバッツ・秋の岸釣り奥義?動画公開の巻
狩野さんと霞チームの呪いが詰まった?オーメン(凹メンですが・・・・)、
いよいよキターって感じになってきました。
バッツに並ぶ、初めてのカタチです。ただの凹面からセクシーアンクルに深化???



エリート再戦の日程がようやく決まった。開催場所は非公開だが前と同じ激シブレイク…、日程は11月11日&12日。暫く身体を休められるのはプラスだが、プリプラの再許可はなく、直前1日で既に冬モード突入の激シブレイクに挑まなければならず、正直、全くどうなるのか予想も付かないと言うのが本音。しかし、5人の内、3人がノーフィッシュになるのではとすら噂される、エリート史上最難関の試合になる事だけはまず間違いないだろう。とにかく今年最後の大一番、全最高峰タイトル複数回獲得達成を目標に今回は後先考えず最初から全開レッドゾーンで挑むつもりである。

1,2,3,4位は既に獲得しているエリート5・・・・残るは・・・・。優勝か最下位か、この試合に相応しい結果になりそうな予感が・・・。

さて、台風14号に振り回されて自分の仕事の予定が狂いに狂っている中、各地のフィールドではイマカツプロスタッフや、ナンチャッテIKスタッフ達が私に代わって頑張ってくれている。特に阿部選手の成長はこの所目覚ましく(イタい所もありますが…)、最近は目が生き生きとしてきた阿部マニアを見るのが楽しくさえなってきている。

まさに高滝秋爆、40アップが怒涛の連発、5mをイージに攻略できるスーパースティープが加わり、更に充実した巻きシャッド。只今編集中。

雨編、快晴編の3本立ての予定が、
余りにバスが多すぎて4本立てになりそうな勢い・・・。
1日半で何本釣るのって感じのウルトラ激釣です。

先日告知した通り、近日、「高滝巻きシャッド」の開祖こと阿部進吾の「高滝シャッド秋爆秘奥義3本立て」公開を予定しているが、それに対抗?してか今回は岡山テスターズ総監督兼ナンチャッテIKスタッフであり、ワドル神拳人間千鳥伝承者のC馬監督が秋の野池でワドルバッツのハウツー動画を仕事の合間に撮影してきてくれた。

TSRローカルガイドでお馴染のテスターズプロスタッフ監督、C馬君。
初めてのピンでの出演はエラソーですが、根はかわいいオッサンです。

C馬監督は正式なスタッフではないが元々コアなイマカツファンで、いつしかナンチャッテスタッフの様になってしまったレアな人物。一見、かなりイタい中年丸出しの脂ぎったオサーンであるが、実際は見たまんまその通りの只のオッサンである。
しかし、このギッシュでマニアなオッサン(実際は私の方が更にオッサンだが…)、確かに私のTSR取材を生で毎回見ているせいか、実にイマカツ製ルアーの使いこなし方と言うか、ルアーの本質をよく理解してくれている。エラソーな口だけのチョイウマプロは数多く見てきたが、このマニアなオッサンは一見エラソーには見えるが、腕と理論は残念ながら確かである。

なんか微妙にカッコつけている所が笑える。
でもネットの普及で今や一般のオジサン釣り師も、全国区スタアの仲間入り??。

こう言った腕の確かなローカルアングラーの経験と率直な感想は、メーカーにとっても貴重な意見であり、正直こちらが教えられる事も多々あるのも事実。トーナメントに入れ込み過ぎると、偏った世界観になってしまいがちなだけに、C馬監督の様なナンチャッテローカルスタッフの存在は、今後のあらゆる面でイマカツにとって貴重な存在になって行くだろう。(最初は激アブナイおっさんと思ったけどね…。)

確かに監督は千鳥神拳に関してはとてもよくその特性を理解している。
今回の奥義もバッツならではのリアクション技。
こんな接近戦でもバスは喰ってきます。

まあ、あんま褒めすぎるとツケあがって勘違いしそうなので、基本スタンスはそこらに普通にいる、ちょっと上から目線のイタい世話好き釣りウマ中年と思って暖かい目で批判してもらえればいいと思う。
今回の実釣HOW TO動画は、そんなC馬監督のワドル神拳奥義から、秘奥義人間千鳥に続く「ワドル神拳ピッチンワドル」を秋の岡山野池を舞台にご紹介。内容は岸釣りでのワドルバッツの使い分けと、カバー接近戦でバッツの千鳥を活かしたリアクションテクニック。これって、偶然にも5日発売のルアーニュースに書いているイマカツ2011年新コンセプトにも通じる来季要注目の重要コンセプトの一つ。是非、「こんなオッサンにできるんなら、俺でも簡単に出来る!!」と、冷めた目で観賞してやってください。








イマカツでは今後、プロアングラーだけでなく、キラリと光る(脂ぎってではなく…)ローカル一般アングラーにもスポットを当て、その実戦ローカルテクニックも積極的に動画公開していきたいと思う。お楽しみに!



バッツにしか釣れないバスが存在する。ワドルシステムは来季に向けて更なる熟成中。
まさに悪魔の子のような、凄いやつが生まれてきそうな予感がする・・・。

 

 

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