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暴れん坊バッツの奇跡再び!&重要なお知らせの巻

さすが、ワドル神拳人間千鳥の継承者!
またまたバッツで54cm。

やっぱり来たと言うか、遂にダウンした。病院行って点滴受けて帰ってきたが、原因は過労…。たしかにここ数カ月、アホほど忙しかったので普通に行動できているのが不思議だったが、案の定、自動制御装置が作動してしまった。
しかし、この時点でのダウンはむしろ歓迎、逆に底を打ってリセットがかかった感じで、夏の疲れがどっと抜けた感じも受ける。最終戦に備えてここからしっかり体調を調整していきたいと思う。

猛暑の疲れは、涼しくなるとどっと来る事があるので、みなさんもご注意を!!

さて、先日、関東屈指のメジャー場、小貝川上流域では記録級となるバスをバッツで仕留めた暴れん坊、味をしめたのか農作業の合間をサボって地元飯沼川に行った所、またまたバッツで奇跡を起こしてしまった。今度は動画と同じ場所でなんと54cm、オリジナル・ワドルバッツでの偉業である。

「やっぱりなんかあるよ、このルアー」・・・飯田の最近の口癖。
その能力が本当に理解されるのは多分、来季、ビッグバッツによってかもしれない。

秋になると水温が下がりベイトの回遊が広くなるため、クランクの出番はどんどん多くなるが、関東で当確50アップ連発の奇跡は早々起こるものではない。さすがはワドル神拳人間千鳥の継承者である。

バッツで一番怖いのは、丸飲みにされる事が多い事。
喰い方が半端ない。
最近、プラグがこんな喰い方をされる事は珍しい。



まあ、そんな事はどうでもよいのだが、今回は重要なお知らせが4つ。

1つ目は、トーナメントプロには非常に重要なお知らせ。サメウラ湖同様、野尻湖のボート持ちこみ登録制は御存じの通りだが、現野尻湖登録船舶の有効期限が22年3月一杯で切れるとの報告が野尻湖より届いた。登録が失効してしまうと再登録は抽選なので、既に登録されている方は忘れないように来年4月までに必ず更新手続きを行っておこう。また新規の登録申し込み(抽選)も来季行われる様なので、TOP50、マスタープロ登録選手は要注意ですよ!

野尻湖NFナンバーは永久登録ではありません。抹消されると再取得は困難。
忘れている人が多いと思うので、ご注意を!

2つ目は、以前にも告知したバクラト10万パック達成キャンペーンが、10にちなんで10月開催。詳しい情報は近日正式にWEBにて広報予定だが、絶対に手に入らない私の愛用タックルやワンオフグッヅ、100名以上にオリジナル記念プラグ等が当たるのでご期待ください!秋から春にかけてはバクラトが強烈に効き始める季節、パッケージは新旧どちらでもオッケーなので、とりあえずバクラトパッケージは絶対に保存しておこう。

バクラトパッケージは大切に。
左端が2010年の新パッケージ。
新旧どちらでもオッケーです。

応募要項は、バクラトパッケージのこの部分を2枚集めて送るだけ。
ビッグなプレゼントは近日WEBトップページで公開です。

こんな感じで1口としてイマカツ甲子園事務所までお送りください。
今日より送ってもらっても有効です。

そして3つ目は、最終戦サメウラ湖情報。現在の所、試合日程での水位は308mが予測されており、最終戦に相応しい華やかなバスボート戦がなんとか開催されそう。今回の試合では旧吉野川戦同様、様々なブースやイベントが催されるが、なんと最終戦に相応しい決勝イベントに菊元プロがサプライズ登場決定!

サメウラ戦決勝イベントではコーディネーターとして菊元プロ来場決定。
奇跡の?ツーショットがまた見れるかも?
プレゼントも盛りだくさん??

決勝では湖畔に200台のギャラリー駐車場も確保、軽食コーナーなども設置される様なので、是非、色々な意味でサメウラ湖のバスフィッシングの将来を占う最終戦TOP50観戦&応援に来て欲しいと思う。詳しくはラブサメホームページhttp://lovesameura.com/、JBホームページhttp://www.jbnbc.jp/index.html等で直前に駐車場等の事前広報があると思うのでそちらを参考にして下さい。

今回もラブサメガールズが会場を華やかに盛り上げてくれるハズ・・・。

4つ目チャリティーオークションのお知らせ。
このブログを何時も見ていてくれる方なら記憶にあると思う、あの超が付くレアモノを思い切って出品しています。難病に苦しむ人の気持ちは解る方だと思うので、これが何かの役に立てば幸いです。
興味のある方はこちらまで。http://www.8810net.com/
価値ある逸品、出品しておきました。
皆さんのご協力をお待ちしています。

と言う事で、いよいよ最終戦が目前となってきた。今回も目標は最低お立ち台。フィジカルさえフラットな状態で臨めれば、広大なサメウラ湖は強気の攻めが通じる最高に好きなフィールドだ。予想通り練習時より10mの減水、事実上練習時のボトムは陸の上となり、ぶっつけ本番に近い状態になった。しかし、やれる事は全てやったので、必ず結果はついてくると信じ、慎重にそして大胆に最終戦を楽しみたいと思う。



ここまで戻ってこれた喜びを噛みしめ、失敗を恐れず前進あるのみ。

 

 

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