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IKレボゼロ発売&IK400R/MarkIIに関するお詫びと訂正の巻
ウダウダ能書き垂れるまでもなく、使えば解る、解りやす過ぎるその性能。
一度使ってみてください。これはかなり、ヤバいです。



おっさんになると疲れが遅れて出てくるようになる。これはホントで、今頃疲れのピークにボロボロになっている今日この頃であります…。
と言う事で、今月はイマカツクランクの2010年マイナーチェンジ版であるMarkIIに、新たな機種が追加された。
既に雑誌などで御覧になったかもしれないが、満を持して今回リリースにこぎつけたのがIK-50をベースに誕生した
IK-REVOZEROである。

ただのIK-50改造版ではありません。
着水ゼロスタート、超高速リトリーブ対応、
足場が高いオカッパリでも飛びださない。
いろいろ使い比べてみてください。

レボゼロは完全な水面ウェイキング系クランク。「今更感」も無きにしもあらずの群雄割拠のこのジャンル、何故に今更?と思われるかもしれないが、逆に今更敢えて出す程の自信と確信の裏返しでもある。
正直、これほどまでにIKクランクの表層系を出さなかった理由は、開発していなかったからではなく、後発であるなら先達の全てを超える自信がなければ出す意味もない。見かけはIK-50の変形、すなわちIK-REVOLUTION「0」だが、その中身は敢えて今更世に出すだけの進化と価値があるからに他ならない。

高速対応の軽い引き心地とハイピッチウォブンロール。
時にバズベイトの様に、時にバドの様に、優れた遠投性能を持つ超シャロー対応の「潜らないクランク」です。

レボゼロに関しては敢えてウンチクをここで説明する事はしない。使ってもらえれば、その突き詰められた性能の高さ、使いやすさをハッキリと実感してもらえる自信がある。
敢えて、一つだけここまで時間がかかったコダワリを書いておくなら、バズベイト並みの高速リトリーブ時に「ある現象」を起こすスパイスも含めてある。決して派手なものではないが、これは今季イマカツが追及しているプラグの重要なテーマでもある。その一端をこのレボゼロにも含ませている。アフター回復の梅雨時期にはウェイキングクランクが最高に楽しい季節になる。
是非一度、イマカツガレージが自信を持ってお贈りするレボゼロで、梅雨を楽しんで見て欲しい。

5月末初出荷になったIK400R/MarkII。箱の裏書き間違えましたスイマセン・・・。
「激飛び」と書いてあるのは、従来の重心移動が高価な高比重リアルタングステンにチューンされているためです。

さて、今度はちょっと申し訳ないお詫びです…。実は今月末初出荷になるIK-400MarkIIのパッケージ裏書きの訂正です。出荷時のミスでIK400R/MarkIIのパッケージ裏書き説明が、IK180、250MarkIIとはマイナーチェンジ内容が違うにもかかわらず、180、250MarkIIと同じ説明内容で出荷されてしまいました。
400R/MarkIIは、固定重心を「ソフトタングステン重心移動」にチェンジしたものではなく、ノーマルウエイト重心移動から「高比重タングステン重心移動」へのマイナーチェンジです。
内部浮力を調整し、非常に高価な大型高比重タングステンボールを搭載する事によって、只でさえよく飛んだ先代400Rを更に大きく上回る飛距離を実現させたのが400R/MarkIIです。

もともと180や250、モザイクとは別路線の狙いをもつ「R」シリーズ。
飛距離と軽い巻き心地、ディープピンを正確にトレースする性能を特化したトーナメントモデルです。

IK400Rは、もとより飛距離重視の重心移動を搭載しトーナメントモデルとして、引き感を軽く、アクションもタイトに設計した特殊モデル。パワフルな180やモザイクシリーズに比べ、タフな試合状況を想定した異色の「R」仕様で、コアなアングラーには今も根強い人気があるモデルです。マイナーチェンジしたR/MarkIIも是非、一度試してみてください。


先週のJBII旧吉野川戦で準優勝に輝いたボギー横山。
来季TOP50復帰が現実に近づいてきた!?
ピラーニャ60ハドルスイマー3ジグヘッド
3尾4500g!


今期、出場トーナメント、
驚異のお立ち台率9割台のLEE馬淵
JBII旧吉野川戦でも5位入賞
またしてもハドルスイマー3インチジグヘッドとセクシーアンクル。注目のTOP50第2戦の結果や如何に!?

 

 

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