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厳しすぎるぞ霞水系…どうなってんの?の巻

夕焼けだけは素晴らしく美しい霞ヶ浦水系。
毎日日没まで頑張って日焼けで顔がボロボロです・・・。

春と言うのに、なんですかこの難しさ…既に6日間の練習をこなしたが、正直言って激ムズ…。北浦本湖をメインにエリア全域の一通りチェックは済んだが、穴場を探せば探す程、裏を掻こうとすればするほど、ノーバイトノーヒット、フッキング動作もなしのダークサイドにどっぷり沈んでしまう。

こんなおいしそうな沈みものを最高の場所に見つけても、ついているのはズーナマかギルっちのみ・・・
昔の北浦はこれ1つで楽に30匹位釣れたんですがね・・・・

昨年の敗戦を教訓に(昨年はスピニングをほとんど使わなかった)、今回は霞水系の現状からライトリグに徹底した練習メニューを組んでいたのだが、こっちがノーバイトストレスで気が狂いそうになっている後ろで、ナベがクランクで良いバスをポコポコ釣ってしまう…。しかし、なんで釣れたか意味不明、2人ですわクランクかと投げ続けるも、再現性ゼロ…。

今回は何故か好調のナベ。
ズーボ神は昨年で去ってしまったようです。

とにかくライトリグでも、クランクでも、霞クローでも、釣れるのは釣れるのだがどれも散発でエリアも水深もバラバラ…。

IK180マークIIが意味不明の大活躍。
IK250と変わらないぶっ飛びになって、メチャクチャ快適です。

本当に一体今、霞水系はプリなのか、ミッドなのか、アフターなのかもいまいちハッキリ解らない。満水が続いたかと思いきや、半日で1m近く減水する日もある。そんな時は107LBのエレキですらボートを止めることすらできない激流となるのだ。

何故か私は鯉に恋され、ボラに突っ込まれ、ハクレンとビッグファイト?巨大ズーナマ、ギル等が入れ食いです・・・。

現時点では全エリアの取捨選択が終わった状態。金曜日14日まではそれなりに釣れていたのだが、15日土曜の3月末並みの強風寒波と潮止め水門大解放減水をきっかけに大きく変わってきたように思う。残り日程はある程度、本気で釣り込んで行こうと思うが、何を軸にするかもまだ決めかねている。

めちゃくちゃ良い場所を見つけても、何故か釣れるのは謎の魚ばかり・・・・バスは何処にいるの?

果たして後4日、本戦に繋がる何かが掴めるか否かは際どいところだが、とにかく、がむしゃらに明日から釣り込んで見たいと思う。あ〜関西のクリアウォーターが羨ましい…春なのに…。


それでも収穫はマークIIの霞専用カラーが結構効く事。
赤系は苦手だったが、
自分なりに良い色が出せたと思う。
製品化決定!「霞オレンジ」。


なかなか釣れないが、巻きもので来ると
高確率で良いサイズが多い。
しかし、全く再現性がないのが悩み・・・。
せっかくの本格バスボート戦、
ライトリグでの水門バトルは避けたいのだが・・・・。

 

 

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