HOME < K.IMAE Top Secret

GW琵琶湖ガイド実況中継観戦?の巻
ルアニュー読者にはもうお馴染だが、既に6週連続60アップ捕獲に成功している爆羅斗小僧、小南ガイド。
沖のフロリダ系プリを狙わせたらピカ一。
かなりのギャンブラーだが、この所、デカいバスを釣らせることで、超人気ガイドになりつつある。



相変わらず、デスクの前に座りっぱなし…。腰がヤバくて何度も立ちあがっては事務処理を続ける毎日…GWは鬼の様に鳴りまくる携帯も静かなもんで、確かに仕事はやりやすい。
私の場合、GWはデスクワークで、GW明けからは霞水系でどっぷり毎日練習の日々を過ごす予定。
と言う事で、デスクワークに飽きてきたら、気晴らしに色々なブログを読んだりしているのだが、最近は琵琶湖ガイドアングラーの「実況中継ブログ」がとても面白い。
と言うのも、GW中はガイドにとっては稼ぎ時な訳で、多くのガイド達が連日同時に湖に浮かんでいる。で、最近はナイスなバスが釣れると携帯から釣果報告を即更新する「実況中継」型ブログが結構あるのだ。

この所65cmアップもしばしば出ている小南ガイド。
ブログには出ていないのはルアニュー用に伏せているため。
果たして7週連続は達成できるのか?最近マスターしつつあるバクラストンが鍵を握りそうだ。

と言う事で、何名かの有名ガイドさん達のブログをお気に入りに並べておいて、手が空いた時に同時に見てみるのが最近の日課みたいになってきた。
面白いのは、同じ日の、同じ時間に、同じ湖に浮いていながら、ガイドさんの釣りの「芸風」?が実に様々で面白い。
方や全く釣れていない時に、方や50アップが次々更新されたり、方やスイムベイトでガンガン釣っている時に、ライトリグでも遜色なく釣っていたりする。あるガイドは徹底した沖のフロリダ系プリ狙い、またあるガイドはミッドスポーンのサイト専門、既に一足早いラージのアフターに狙いを絞っているガイドもいたりする。意外に水深、釣り方も場所もパターンもバラバラ…。まさに琵琶湖の懐の深さを実感させられる。

6月からフルタイムガイドに転向する事に決めた南君
小南と南と南湖なのでややこしいが、混雑する日曜日でも確実に釣らせてくれる人格、スキル共に優れた優良おススメガイドである。

時代が便利になったと言うか、この実況中継は同時に何人もの釣況が同時に解る訳で、見ている方はブログを開くたびに更新されているかどうかが楽しみで面白い。しかし、釣れている時は良いが、釣れない時はこれまた辛いのも実況中継である。さすがに職業ガイドだけあって、背景や場所を特定できるような写真は少ないが、空の色や雰囲気で沖か岸か、狙い方やルアーによって大体のパターンや水深、狙っているバスの状態が掴めてしまう上、誰のスタイルが一番「今の状況にハマっている」か、それを客観的に見るだけでも良い勉強になるだろう。

フロリダの沖スポーンプリをバクラトで徹底して狙うのが
小南ガイド流。
ギャンブル的要素は強いが、50アップ率の高さは圧倒的。
ここ6週で7本の60アップを仕留めている。これは62cm。

GW中はMIC BASS CLUB人気ガイドの3人の熾烈な琵琶湖実況中継バトルでも見ながら、自分も釣った気でイメージトレーニングしておくとしましょう。
小南ブログ http://ameblo.jp/y-kominami/
ROUTE373  http://ameblo.jp/minami-kazuki-616/
イチジェネブログ http://blog.goo.ne.jp/itimura_2006/arcv



ワシも琵琶湖で60アップ釣りてぇ〜
(写真はサメウラTSRロケより)。

 

 

TOP OF THIS PAGE