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2010年フィッシングショー閉幕&キャンプインの巻
今回のセミナー内容は近日、イマカッチャンネルで公開予定。
とうとう初公開してしまった「奇跡のモグチャと奇跡のバド、その知られざる理由」、いかがでした?



2010年フィッシングショー大阪はまだ正式ではないが、100年に一度と言われる不況にもかかわらず、久々の入場者数5万人オーバーを記録するなど大盛況のうちに幕を閉じた。
今年は多くのジャーブランドが出展を見合わせる中、厳しいショーになるのではないかと不安もあったが、蓋を開けてみるとセミナーでも例年を上回る盛況ぶりに驚かされてしまった。


片翼だけでもこの恐るべき広さ。
パノラマ写真にも入り切りませんでした。

東レさんでは通路封鎖状態で組合からエライ怒られました・・・ご迷惑をおかけしました・・・。

特にエバーグリーンでは、何を考えていたのか?無謀にも過去最大級に広いセミナースペースになっており、正直、これで人が減ったら辛いだろうなと思っていたが、そんな不安はどこ吹く風、観客席ダイブが出来そうな密集大盛況で、逆にかつてのバスブームが戻ってきたかのようにさえ思えた。結果的に今年のフィッシングショーは業者日も含め、非常に「トルクのある時間」を過ごせたと思う。

常吉、ガンクラ、イマカツで夢のスクリュー談義?
ジャンルを超えての互いのリスペクトは良いですね。

最後に、セミナーでは熱くなりすぎて、話したい事の3分の1も話せませんでしたが、毎年集まってくれる多くのファンの皆さんにこの場を借りて心から感謝を申し上げたいと思います。本当に2日間、応援ありがとうございました。

今回、村上君と一番、盛り上がったトーナメントVSオカッパリの竿談義。
「シェイキング」一つとっても現代トーナメント流派と常吉流派には大きな違いが。
この流派は今年是非とも取り入れてみたいと思う。

さて、これで私の2010年フィッシングショーはこれで閉幕した。関東のイマカツファンの皆さんには本当に申し訳ないが、この後は本気で開幕戦に照準を合わせたフィールドでの実戦トレーニング(体造り)を明後日から本格的に始める事になっている。言わば「取材」や「プロモーション」以外のフリーな「練習時間」を敢えて作ることで、試合に合わせた技術と勘を常に維持できるようにするためだ。今年は敢えて毎回必ず50アップを仕留める事に重きを置かず、取材でも要所でライトリグを積極的に取り入れていき、より現実に即したリアルなスキルの鍛錬を目標とする。

今年はガレージクラフト以外にトーナメント専用新ブランドが4月発足。
真剣に何時でも必ず釣るためのライトリグを極めていきたいと思う。

返す返すも関東のファンの皆さんには本当に申し訳ないが、ようやく体調がまともに戦える状態に回復しつつある今、純粋に競技者としてベストな状態で開幕に挑みたいと思う私の我儘を許して欲しい。
そのかわり、横浜国際フィッシングショーでは阿部ちゃんにたっぷりとSECRETな特別セミナーを開催要請、ありったけをゲロしてもらうつもりなので、WEB直前告知のゲリラセミナーチェックをお忘れなく!



満場一致で決まりかけた阿部ちゃんシール第一候補。本人の強い希望でボツに…。
阿部ちゃん・すぃーくれっとセミナーではビッグなプレゼントも用意予定。お楽しみに!

 

 

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