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SGプラスで野池マグナム…の巻
最初からチューニングを前提に作られているからSG「プラス」。
SGハドルPLUS、SGブレードPLUSなど、シークレットチューンが多数存在する。
詳しくは現在発売中のルアーニュースにて。後日、WEB&TSRで大公開!!



変性椎間板症は相変わらずギリギリの綱渡り状態が続いているが、神経をぶった切ったおかげか、なんとか仕事に穴を開けずに済んでいる。今日、第3戦早明浦が減水のため中止となり、同日程で旭川ダムに場所を変えての開催が決定したが、こちらの旭川も大型バスボートの昇降が明日にもピンチが急減水…。お披露目予定だったポパイフルサポートのRANGER .Z21/VARADOのセッティングで焦りマクリだったのが、今度はアルミ艇の準備で再びキリキリ舞いに…。冬の暖かさと言い、暦上の季節と現実の季節感とのズレと言い、地球温暖化は我々の予想以上に深刻なのではないだろうか。

工場地帯の大阪湾で釣りをしていると、気温以上に異常に熱く感じる。緑がないのは苦手です・・・。

さて、先日は毎月恒例のTSR取材に岡山野池のオカッパリに行ってきた。今回のTSRは別の企画の追い込み取材も兼ねており、日程的に超強行軍となったロケだったが、結果的になんと奇跡の単日終了、大成功!おかげで予定外の1日が空き、続く連続取材に貴重なインターバルを取る事が出来た。

このところ毎取材、メイン投入していないのに何故か結果を出し続けているSG-PLUS。
自分的にIS系はただ引くだけでなく、色々な使い方ができるところが気に入っている。

今回の野池オカッパリロケの大殊勲者は何と言っても「SG-PLUS」。野池でこれはまずないやろ…と思っていたが、やはりSG-PLUSには自分の予想以上のチューニングポテンシャルがあるようだ。まさにその野池のボスと呼ぶにふさわしいマグナム級バス捕獲、しかも今回は「背針仕様」が確実に攻略のキモになった価値ある結果だった。詳しくは7月末のTSRと、近日また別の機会にその一部始終が映像で見られるのでぜひご覧になって欲しい。ちなみにSG-PLUSは今月末リリース確定です!

野池ではさすがに無理があるやろ・・・と思っていたが、何故かすぐに結果が出ているから不思議。使用時間は短いが、答えはデカい。

この予想だにしていなかった野池マグナムのおかげで、その後の取材は完全にリラックス。これまた月末新発売確定の「ダッドカット」ノーシンカーを中心に、再び51cmも追加し、早々にミッションコンプリート。

フロッグにはまだ早かったが、ダッドカットノーシンカー・ヒシモ穴落としは非常に効果的だった。

そこで今度は地元アングラーの要望で、県下最難関の超天才級サイト場?と呼び声高い街中ど真ん中を流れる川?へ挑戦することに。「異次元扉の鍵」は本物か試される事になった…。
初めて訪れたそこは、まさに街の中心、ど真ん中。本来なら絶対に敬遠したい程、超恥ずかしい場所だったが、丸見えの何もないクリアで激浅な川に45cm前後のバスが人目も気にせず悠然と泳ぐ姿が見える。

あまりにも有名すぎる某河川上流部。
通行人の視線が恥ずかしすぎて、メゲてます・・・。
さすがにDVDはよう回しませんでした・・・スイマセン・・・。

「ここで釣れたら本物です!」とのリクエストに、一刻も早くこの場を立ち去りたかったので、のっけから異次元キーの最終兵器「ハドスイ3インチ」投入。1時間後には「もう満足です…参りました。」のお言葉をいただき、そそくさとその場を後にした。後で思えば、ここでは全ての秘密の一部始終が完全に見られてしまうので、なんか上手く案内人にハメられたような気が…。まあそれでも自分でも驚くほど簡単でした。

ここでもハドスイ・アリウープアタック炸裂!!
魔法のように見えバスがガッついてきた。
釣るたびに通行人の方々の注目を浴びて恥ずかしい思いをしましたが・・・。

と言う感じで、ここでも45〜47cm前後を数匹追加、最高の結果で取材を1日で成功させ、
大事を取って珍しく2日目をキャンセル。早々と帰路に着いた。
おかげで続く謎の海のイベントでも、その野池タックルそのまんまで、何故か試乗&実釣セミナー中にチガークローのテキサスでナイスなチヌを釣ってしまい、周りで見守るお客さん達に大ウケ。

週末はボストンホエラーの試乗&実釣ソルトセミナーに参加。(さすがに素人の私はセミナーしてませんが・・・)。

なんでチガークローのテキサスでチヌが釣れるの????野池のまんまバスタックルでした。

無事ここでもミッションコンプリートする事が出来た。
しかし、さすがに今週はキツかった。またすぐに旭川ダムの用意を始め、急遽プリプラに向かい、そのまま本番突入…。ホントに大丈夫かオレ…と言いつつもやはり釣りは狙い通りに釣れたら疲れ半減、感動三倍ですね。だからキツくても止められませんワ。


さすがに4億5千万円のボートは感動モノでした。
スケール違いすぎ。
まあ、一生、縁のない話ですが・・・。

最初は恐ろしく場違いなところに来てしまったよう
な気がしましたが、最後はいい感じでした。
これからは絶対にすぐに釣れる所に連れてって下さい。

 

 

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