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霞ヶ浦BOX準備中の巻
現在、更にレストアを進めている伝説の黒船ブラックマックス300X。
本番で心臓麻痺おこさんとってや・・・。
お互いオッサンやねんから無理は禁物だけど、乗ったら最後、魂の走りはとめられん!!。



ようやく霞ヶ浦のボディーブロー攻撃から回復してきた。馬330頭を乗りこなすのは、ボロいオッサンにはやはり大変。それでもやっぱり史上最高のバスボートの走りは今も変わりはなかった。550馬力オーバーのモンスターSUVも大好きだけど、モンスターパワードボートは更に最高ですな。

この体調で、この330頭の馬に乗る事自体、ホンマは自殺行為・・・でもこいつに乗るとアドレナリン沸騰!
まさにエンドルフィンマシーン。

と言うわけで、今日は新ネタもないけど、なんとかコードをトップシークレットに張り付けてくれとルアマガモバイル責任者?ガメ編がウザウザ言ってくるので仕方なく更新。まあ、暇な方はアクセスしてやってチョーダイ。イマカツワンポイント動画セミナーは結構、いいこと言ってますよ。毎週2回更新予定です!

25日から配信スタートのルアマガモバイル。
イマカツセミナー第一回は話題のハドルスイマー講座です。

さて、現在ボチボチと霞ヶ浦戦の準備中。TOP50のトーナメントは競技者としての勝負も重要だが、その非日常的環境で試されるタックルや新規開発品の最高の実戦テストの場ともなる。そこは思い込みやメーカーの都合など、全く聞き入れてくれる隙もないほど辛辣でドライな世界。まあ、だからこそ、ここで結果が出せる「何か」を求めようとする探究心が生まれるんでしょうね。ホント、ガチンコ現役最前線はいつも驚きと発見の宝箱なのである。

5〜7gテキサス・掛けのブラックレイブン、ヘビダン&スピナベ用の載せのブラックレーサーが今回のメイン主力だ。

さてさて、それではほぼほぼ腹の決まった霞ヶ浦戦用一軍タックル達を少し公開。これらは本当に今回の試合のために徹底的に無駄を排したリアル1軍達。霞ヶ浦本戦に持ち込むために選ばれた最大にして最小限の精鋭たちである。

VS8030のトップには最も信頼のワーム達、そしてプロトタイプが待機する。特に今回はバークレー2009年プロトが多い。

そして第1段目のトレイには、これまた選び抜かれた超一軍ハードベイトがスタンバイ。

なかでもZINX1/2〜3/8ozは先発確定選手。
今回は絶大な信頼を置いている。

2段目トレイはミノー・シャッド系超一軍 
特にワスプ55ワイルドカラーは遠賀川戦同様、
スピンコブラQ7″と共に並みのクランキングでは獲れないバスを取れる可能性が高い。

3段目トレイはワームトレイに変更。さすがに霞ヶ浦でもこいつらだけは一軍から外すことができなかったバクラト&ハドルブラザース。スイムベイトとしての信頼度は超一軍のエース。

そして最下段こそが今回のローカル色満載の対霞水系特殊部隊。
今は公開できないが、見ただけで「なるほど!!」と唸ること間違いなしの一癖ある連中達。
これはモザイクとったら結構、驚く予想外の極秘チューニング物ですよ。これが本当のシークレットチューン。

ちなみにヒゲ納言3.5〜4.5インチは、こういう感じでヒゲ移植。
バックスライド用の逆刺しフックセットも完璧で、V型の髭がバックスライドをさらに安定させてくれる。

これまたバークレーのパワーベイト試作品。
4インチミニドーバーにラットテール4インチ。
霞戦の結果次第で量産か、お蔵入りか決定。

そしてこれまたバークレーのガルプ汁尿瓶?バージョン試作秘密兵器。霞のナマズは狂喜乱舞の激臭です・・・。

こちらは霞戦後に発売のDAD・CUT(ダッドカット)。
段カットのひまわりヘアーはフレアが激ヤバ。
CUTの仕方は霞戦終了まで秘密です。

と、言うわけでイマカツ的霞水系精鋭一軍の紹介でした。まあ、今一番のお願いは霞戦本番3日間の天候が荒れないで欲しい事…そして、本番終了まで椎間板がもってくれる事…。
とにかく今はあんまり考えずに開き直って、楽しく準備しておきましょう!


こちらは霞戦ではさすがに出番なしかな・・・
でもいよいよSG-PLUS、霞戦終了後にリリース決定!


SG-PLUSのポテンシャルは自分でも驚くほどのものがあった。ただのSG系、I字系とは全く違う、「動かない動き」に関し重要かつ斬新なコンセプトがある。
詳しくはまた後日。

 

 

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