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バクラトブラザース大爆発中の巻

風神さんもロケで凄いの釣ってはりました。
「バクラトはスピナーベイト感覚で使えるテキサスリグ」
このイメージが使いこなすキモです。

ナベさんも既にバクラト病にかかってます・・・
一度使いこなしたらまさに病み付きになりますね。


さて、トーナメントにも無事復帰したのはいいが、昨年の仕事量の上にトーナメントへの本格参戦が始まると、去年の「忙しい」状態など今にしたら「かなりヒマ」に相当するんじゃないかと思うほど忙殺の毎日になっている。正直人間一人のキャパを完全に超えてしまって、ただですら貧弱な身体が壊れてしまうんじゃないかとマジで不安になる今日この頃です…。おかげでウェブの更新もかなりペースダウン、動画はバクラトブロスの衝撃的映像がいっぱいあるのに溜まる一方…何とか頑張って公開しますのでもう暫くお待ちを!!

喰うときはほとんど丸呑み・・・
ルアーが二つ折りになって口に入ってしまってます。

ということで、いまからまた2誌のWヘッダー取材へと旅にでる。戻ってきたら又取材…。
しかも、イマカツ衝撃のサプライズ第3弾が間もなく公開予定のうえ、もう我慢の限界まで来ている超トップシークレット、驚異の4軸ロッド「カレイド」&「ヘラクレス」に採用される更なる極秘開発新機軸もまもなく公開許可が下りそうだ。今年は春から熱い話題が多いのでもう暫く楽しみにしていて欲しい。

万華鏡か網タイツ??、
カレイドもう一つのサプライズは今月末ルアマガ注目!!

さてさて、最近各地で話題沸騰中のミラクルスイムベイト「ハドルストン」。私自身ここ数年、もうこれは終点、参りました!!と感服させられたルアーは2つある。一つはS字アクションという新ジャンルを切り開いた「ジョインテッドクロー」、そしてもう一つが超リアルな本物の生き物の動きを再現したハドルストンである。この2つのルアーの発想と機構の独創性はルアーを開発する人間ならずとも、本物のアングラーなら誰もがリスペクトするに値するものだと思う。本物のシークレットルアーに値するこの独創的オリジナリティーこそ、ルアーメーカーが目指す終点のルアーなのだろう。

私がリスペクトする2つの偉大なルアー。
オリジナルの名にふさわしい誰もが認める傑作である。

そして今回、その本家本元であるアメリカのデザイナー、ケン・ハドルストン氏と奇跡の日米コラボレーションが実現したことは、イマカツにとっても大きな収穫であり、日本のフィールドに合わせた更に完成度の高いものが生まれてきそうな期待感で一杯である。

バクラトストン(あくまで仮称です!)を持ってニッコリの
Mr.ハドルストン。まさに奇跡的なコラボです。

現在既にハドルテールを採用した新作プロトモデルは十数点にものぼり、その一部がようやく実戦投入できるところまで来ている。その中でももっとも日本のフィールドに適し、トーナメントでもフルに使えるようにとデザインした3インチモデルが既に各地のテストで大爆発している。この3インチは旧吉野川戦本番プラで僅か十本ほどしか用意できなかったが、フージーも私も偶然にも全く同じ使い方で楽勝3キロオーバーを前日プラ中に仕留めている(本番に来いよな…)。実は本戦2日目、一本で予選を通過させてくれた奇跡の一本(約50cmのオス)もこの3インチに救われた形となった。

現在公表できるハドルテールコラボモデル。一番下が3インチ。
一番上はハドルストン6インチ・ウエイトレス仕様、
試合用に鉛抜きモデルも作ってもらった。

その後もこのプロトを渡した某アングラーが某メジャーレイクのネットムービー撮影でも50アップを怒涛の連発。この模様は間もなくインターネットで見られるようなので又後日報告したい。とりあえずバクラトストン5インチJHSB(現在、あくまで駄洒落ネームですので…)、そして、バクラトストン3インチノーシンカーはほぼ完成量産ゴー。早ければ6月頃にはリリースが可能になりそうだ。それ以外にも様々なプロトを日米双方で企画開発中なので、今年のハドルストンには要注目であります。

もう見ただけでも釣れそう。
この商品の総発売元はフィッシュアローになります。

それでは期待の新作タックル&ルアーを満載して今からロケ出発!!このワクワク感が幾つになっても楽しいですね!

 

 

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