既に霞水系のみならず、関西野池でも十分過ぎる実績がでてるゲキアサシャッド。

月末出荷が確定しましたが、3月末生産分では出荷数量がぜんぜ足らず、
4月上旬にイレギュラー追加生産予定です。

霞水系では使い場山盛りですが、関西圏では
枯葦、枯れ蓮、枯れ菱藻だらけのゲキアサ池がオススメ。

夏には菱藻だらけになる場所や、蓮や葦の隙間をボトムを掻かずに引くのがコツ。

このバスは枯れ蓮&菱藻の隙間をロッドを立てて引いてくると、
蓮の茎で平打ちした瞬間に雑巾みたいな一瞬根掛かり？って思うバイトでした。

一方、コチラのバスは水深リアル50センチほどの超激浅フラットで。
レイダウンを浮かせて慎重にクリアした瞬間にギランっ！とレイダウンフラッシュ！

ゲキアサシャッドは、普通プラグを引きたくないような、想像以上に浅い、
ややこし系フィーディングフラットの中層を通してこそ、その威力を発揮します。

ゲキアサシャッドを竿を立てて、
更に浅い場所の中層を引くくらいの大胆さがキモです。

底はワンキャストで、二、三回、ボトムに掠る程度がベスト。

テキトー企画なゲキシャ5も残すところあと3日。

現在、ダントツ優勝候補はののっちさん。補欠モニターですけど、
バイソン5以来続くその悲惨なトライ&ボーズっぷりがリアルな哀愁と涙を誘いますね。

優勝賞品はBOZEのスピーカーかな。

ま、最終日が日曜なんで勝負は下駄を履くまで解りませんけどね。


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