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K.imae Today's Tips 2182『秋はブリブリランボルト?』

もう11月寸前なのにやっぱ今年、暑すぎね?と思っていたら、

流石にここ数日でグッと朝夕が寒く感じるようになってきましたね。

平均的平地レイクの水温もようやく20度を切ってきた模様。

今年は秋の巻物開幕が遅れ気味に感じてたけど、先週くらいから
琵琶湖やリザーバーでカオス400RSやブルバイソンがその威力を発揮し始めましたね。

カオス400RSでロクマル釣ってフンガってる○蔵君のブログ3部作は激アツですね。

https://tomozoufreedom.com/post-157/

相変わらず杉☆て笑。

インスタ萎えしそうだったんで、TOPシークレットで紹介しました。

だって写真縦長すぎてスクエアにトリミングできんし…

















一方で巻物絶不調と囁かれてた霞ヶ浦水系でも、
今週に入って巻物調子がグングン上がって来た模様。

IXIの影に隠れてしまい不遇な扱い?を受けていたランボ80V君、ここに来て急激に好調に。

何気にカバー回避力と飛距離もIXIに勝るとも劣らない、
地味?だけど確実に釣れるスモールクランクです。

TOP50霞ヶ浦戦で加藤さんがオカッパリからでも狙える桜川内で、
チビクランクで3位だったのも影響したのかも?
















厳太郎と一緒にランボ80Vの開発に携わったLFKD強者の
霞カレイド君も1400gのブリブリ君ゲット。

https://ameblo.jp/kasumi-kareido/


なかなかエロい霞カレイドジェラシーは自分も
霞ヶ浦では一番メインで使うほどお気に入り。

IXIのドライアイスが目立つのに弱い喰わせ色なら、カスカレジェラスは
強さとエロさ(意味不明)でリアクションを誘発する色と言う位置づけ。

ラメが絶妙の配合です。















ほぼ、時を同じくしてちんぺー君もこれまたええバス釣ってましたね。

モリゾーとおんなじエリアで巻いてたみたい。

こちらは絶対定番の金黒。マッディーで迷ったらまずこのカラーですね。

様々なクランクの釣れ具合比較をするなら、
まず一個ずつ金黒で揃えて比べると差が良くわかります。

https://ameblo.jp/chinpeeeekun/entry-12415032358.html

来週からは筋トレバイソン地獄なんで今のうち楽しんでおいて下さい。

たぶん、絶望すると思いますんで…バイソン、まじデカいですから。

投げた瞬間のMG重心移動のガコーンって音でまずドギモ抜かれます。

IXIのカショーンは気持ち良いけどね。















ランボ80はある意味、IXIと表裏一体。

IXIがサイズに反した大遠投を武器にした弱波動ロール系喰わせの巻きシャッド なら、

ランボ80Vもサイズに反した大遠投を武器にする強波動ウォブル系リアクションクランク。

IXIが最新工業技術のマイクロLBOで遠投を可能にしたなら、
ランボ80は昔ながらの固定重心でビッグリアフック搭載と言う
リッククランのシークレットを最大限活用してます。

そこにイマカツ独自の「エアロ・ワインデッドスクエアビル」が相乗効果を生み出してるわけ。














このエアロ・ワインデッドスクエアビルが実は遠投とカバー回避に大きな効果を持っています。

リップウラの整流効果で姿勢を制御し、ビッグフックで
後方へ引っ張り飛距離を伸ばす相乗効果は絶大。

秋のバスに多い喰い上げリアフック一本掛りを、
オーバーサイズリアフックで確実にフックアップさせます。

その上で、フロントフックは正面から見た時に確実に
リップ内に隠れ、カバーされる形のスクエアリップ。

さらに突っ込んでもスタックしにくく、舐めるように
カバーを前転でかわすイマカツ独自のワインデッド(湾曲)形状。

これって厳太郎のミッキーヘッド特有の反りにも応用されてる
「抜け出し」の良さを生み出す秘密なんですよね。
















潜行水深もサイズも近い今江&伊東のIXIT-Rのインパクトに影が薄くなっちゃいましたが、
ランボ80Vも厳太郎&霞ロコ&ゴッドハンド長井の名作シャロクラだと思います。

回遊性が高い秋のバスにはやはりブリブリクランクは必須。

使ってみれば、その良さが解ると思います。

 

 

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