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マカダミア前山、琵琶湖四十八手の一つ、「ギルネストパターン」公開の巻
ポテンシャルはイマカツTOPチーム随一なのだが、お調子者のマカダミヤ前山。
琵琶湖での力量は本物。来年のフィッシングショー迄に
70アップを釣ってみせるとショーで公約。さて結果は???

真っ黒に日焼けした丸い顔がテカテカと黒光り、たまに湖上で「チョコボール」に見えることがある前山選手。また野尻湖で予選落ちした罰に「マカダミヤ前山」と言うサブネームを命名してあげました。まあ、チョコボールよりはかなり高級ですが…。

やっぱりモジャオ好きのマカダミヤ前山。
今月のバサーではバタフライクローパンチリグで
50アップ激釣!
と言うことで、今回は前山君が毎年、アフターの時期に60アップを連日仕留めていた通称「ブルーギル・ネストパターン」を本日18時からイマカッチャンネルにて大公開。
ギルネストパターンとは、初夏、沖の水通しのよいフラットのエビモパッチなどに囲まれた砂地に、産卵床を作る大型ギルを狙ってビッグバスが集結する所を狙っていくパターン。


これは琵琶湖の辣腕ガイド連中のシークレットパターンで、如何にギルのネストが出来る場所を知っているかが最大のキモになる。意外にもギルのネストは超沖の砂地底、ウィードの隙間に、まるで蟻地獄の穴状のネストに何匹もが群れになって産卵するため、場所を見つけると連日同じスポットでビッグバスが入れ食いになるのだ。

まさに短時間、一気釣り!
ギルネストパターンは見つけると超強烈。
果たしてどんなころにあるか、その回答は?
果たしてそんなスポットの特徴はどういったところなのか?マカダミヤ前山が実釣を通じて攻略法も公開する。
この日はあいにくの大雨強風で、次第に琵琶湖は超大荒れに…。しかし、よくまあ、このひどい惨状、レイクコンディションでこれだけビッグバスを連発できるものだと感心してしまうパターンだ。ギルは自分のネストを守るため大荒れになってもそこを離れないため、狙う側にとっては格好のターゲットになる。春にギルにネストを食い荒らされた親バス達が、まさに子の敵と言わんばかりに逆襲している感じだ。

撮影も悲惨、カメラ1台死亡・・・
大雨大風、皆さんは琵琶湖では絶対に無理しないように!!
今回は毎日琵琶湖に出ているプロガイドの前山君だからこそ、これほどの大荒れになっても何とかバスを釣ることが出来るが、慣れない人はたとえ南湖でも、白波が立ち始めたら決して無理しないように!普通はこれだけ荒れたらまず絶対釣れませんから…。そしてライフジャケットは絶対に付けて釣りをしましょう!!!

風波の強いとき、ダイナゴン&モグラは底取り感がよく、
キャストも楽。しかもリアクション効果抜群!
それでは前山智孝・琵琶湖四十八手の一つ、「ギルネストパターン」じっくりご覧になって笑ってください。

 

 

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