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K.imae Today's Tips 2120『ゲンタホグ進化論』

昨日のWBS最終戦ではホゲちゃった厳太郎。

https://ameblo.jp/wbsno3/entry-12400616347.html


ブログネタ空けてましたが。

やっぱ絶好調のときほど好事魔多し…

でも、しっかりゲンタホグの最終実戦テストを経て結論は出た模様。


さて、ここ3ヶ月で実に微妙な拘りのために金型を3回も作り直したこの違い。

ゲンタホグマニアには解るかな?











いやしかし、この拘りはさすが超一流アートディレクター。

ただ、今季発売を見送ってまで最終改良したのは自分のホグへの拘りもありました。


バルキーパワーホグ3でもこだわったっ部分、
バルキーパワーホグ3以上にすべく拘った部分。


さて、どれが最終で何処が拘りでしょう?
























答えはタイプ3が最終結論。

腕の開きと、戻り、そしてキャロでも回転しないバランスに拘りアリ。

ズル引きの湖底姿勢も重視。

スイミングでの撓りも重要。

ハサミには下部の膨らみにMAXソルト充填。

そして何より、ゲンタロウの拘りは「エビ的フワッとフォール」。
















腕の開きと戻りにも工夫が隠されてますが、

エロ太郎の超拘りはこのヒデビロンの開き具合。

タイプ1ではヒダの開きがイマイチ…

タイプ3ではヒダが金型抜き限界まで「ハの字」に開いてます。

エロ太郎はここの開きに異常な執着心がありました。

下から受ける水圧でエビがホバリングしながらフォールするイメージ。

変な連想すんなよOKA。

ちなみに良く見ると背中の突起部分にも毎回、変化アリ。

変な連想すんなよOKA。











登録名「エリートクロー・ビッグハンド」として開発が始まったゲンタホグ。


ここから2年、ずいぶんとカタチも変わりました。

今までのイマカツに無い新しいホグの形になりそう。

既に釣果、戦績、十分ですので。

でも最後の調整で正月になるかもね…。

 

 

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