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WEEKLY HOT NEWS II 熱いインフォメーションの巻

リザーバーや野池ではスパイダー祭り、
いよいよ琵琶湖でジライヤ祭り開催か?!

暑い。ラニーニャかなんか知らんがホンマに暑い。琵琶湖ではいよいよジライヤ祭り(なんか最近琵琶湖では〜祭りと言うのが流行らしい…)が始まったようだ。今年は雨が多く予測に反して一転、冷夏かと思われたが、ここに来て一気にパンチ(1ozテキサス)&カエルといった恒例の琵琶湖夏の風物詩が始まったようだ。ジライヤはもともと琵琶湖のヘビーグラスマットのインサイド側や、クリアでオープンなポケットをじっくりと波紋で狙う風神スパイダーのお化け虫として開発を開始したのがキッカケだ。是非この時期を逃さずに試してみよう。

先日、ミスターXがキャッチした58cm、4キロ。
この後も50アップが相当な確率で出始めている。
また池原ではこれまた遅れてきたジャバロン旋風が吹き荒れている。今年はイマイチ不調気味だった池原だが、何故かここに来てジャバロンで立て続けに60オーバーが連発し始めている。フロリダバスが梅雨の低水温でスポーニングを躊躇したのか、これまた不思議な現象だ。ちなみに何故か池原でジャバロンが動き出すと、各地でもデカバスがジャバロンで釣れだす気配がある。詳しくは今月のルアマガにて。

ビッグバスハンター・黒崎君がジャバロン140で65cm、5キロオーバー!!
この前後にも池原では63cm、68cmがジャバロンで立て続けに出ている。
さて、最近ラブフィッシュでも恐るべき絶好調振りを発揮しているリップライザー110だが、実はこいつには130mmのバカラックモデルと呼ばれる海外仕様も存在する。琵琶湖といえばいまや世界でも屈指のビッグバスレイク。この大きさでもなんら問題なかったのだが、日本の平均的湖を考慮し110mmに落ち着いた。しかし、どこでどうやって知ったのか、既に海外から130mmのオファーがやたら多いのだ。たぶん黒帯「復活のバカラック伝説」が海外流出しているようで、最近は日本のバスフィッシングもずいぶんインターナショナルになったものだと思う。

一回目のバカラックに持っていったのがリップライザー130。
2回目はRR110も最終テスト。
遜色ない手ごたえを得ることが出来た。
某情報筋ではRR110なんかはまだ国内でも全く足りていないのに、どういうわけか既にヨーロッパではネットによって超高値で取引されているらしい。ミノープラグの世界的なゲームフィッシュに対する評価の高さに驚いている今日この頃だ。ということで、この130mmの海外仕様のリップライザーを急遽、限定生産することが決まった。メインは海外輸出用で、金型も国産とは質の違うものを使うので、国内での流通量は相当少ない。興味があれば是非使ってみて欲しい。ビッグベイト級にパワフルなジャークベイトである。

上が幻の130mmメキシコモデル。
パワー、浮力も抜群でスピナーテールチューンも可能。
琵琶湖ならこっちかも・・・。
さてさて、このほかにもイマカツでは秋のリアクションシーズンに向けてアウトインバーブの高感度パンチパーマヘッド、「ゴブリンフットボールジグ」が量産体制に入った。秋から晩秋にかけては絶対に外せないビッグフィッシュルアーだ。このほかにもパンチパーマヘッドに関しては色々面白いものも企画なのでお楽しみに。

旧コナキーヘッドの弱点を全てカバーした
「ゴブリンヘッドフットボールジグ」。
秋から初冬の最強リアクションジグ。
パンチ頭を生かした通称ゴブリンバット。
超高感度シンカーです。
最後に、本当に久しぶりに髪の毛を黒髪に戻した。実は癌などの手術の後、最低1年は髪を染めるのは健康上の理由から非常に悪いらしく、5月以来、髪を染めずに切らずに伸ばしっぱなし…。しかし、さすがに限界を感じたので、知り合いの美容師の方にインドの「ヘナ」という髪と地肌にとてもよいと言うインド産天然ハーブの染料を使ってもらい、久々に髪を黒髪に戻してきた。

なんか逆にずいぶん若返った気もするが、デトックス効果の高いといわれる天然ハーブ「ヘナ」のおかげか、髪にコシと艶が戻ったような気がする。バスアングラーはおっさんになっても茶髪金髪銀髪?の人が多いので一度天然ハーブでリセットもお勧めです。ちょっと頭がヨモギか畳みたいな匂いがするけど…。
と言うことで久々の黒髪で今日はDICTSのPHOENIXを着てみました。これまた少量受注生産らしいので詳しくはヒデオのWEB http://www.dictsproducts.com/をご覧ください。


近年稀に見る?黒髪になってしまいました。
なんか暑苦しいぞ・・・。

こういう写真は苦手です。かなり恥ずかしい・・・。

 

 

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