TOP50、基本的に全員がルアーメーカー契約プロ。

契約内容の基本はメーカーの製品プロモーション。

TOP50はその最大最高の発表会（実釣性能証明会）とも言える。

そんな中で、スポンサーの枠を越えて、
使ってもらえるルアーはビジネスを超えたホンモノの証。

今回、ほぼ3日間、アベンタRSを壊れるまで使い続け、
初日大会MAXウェイトの7700ｇ５尾全てをアベンタRSで釣ってきた有里プロ。

残念ながら最終日の晴天に失速したがそれでも5位入賞。

5年のブランクを経て復帰したTOP50でその存在感と勝負師魂を見せ付けてくれました。

やっぱりと言うか、やっぱりの超人気ブラックレイブンRS。

大雨だしね。

有里プロは大雨で突発的に出来たインレットの流れを上手くRSで利用したようです。

えっ？何でワシはRS使わんかったの？って？？？

だってね、メチャクチャみんな投げてるんですわ。

ワシ、皆と同じだと萎えるんですわ…。

因みに本堂のRS＆メガベンタビッグバスサイト戦略にはなかなか唸るものがありましたよ。

本数さえ少ないけど、連日ビッグフィッシュ釣ってましたからね。

あとは歯車紙一重だねホント。

そして惜しくも準優勝だった大塚プロ。

大塚プロとはスポンサーは全然違うけど、古い付き合いの友人。

3日間、北山川上流放水口で粘りきっての2位。

でも公式練習でルールの進入禁止エリアにうっかり入ってしまってペナルティー１ｋｇ…。

それが無ければ200g差で優勝でした。

なんもワシの超絶目の前でやらんでも…

見逃しようなしで、で自ら自己申告。

胸が痛かったわ。

ほんと、水谷以上のウッカリ八兵衛でした。

そんな大塚プロも、決勝、朝一番放水口真横、
第一投でキッカーとなつ1800gをキャッチ。


その瞬間を目撃してしまいましたが、それが小南ガイドが大好きな
「ジャバシャッド55ノーシンカー」だったとは…

嬉しい限りですね。

両「ガマカツ」プロが、「イマカツ」を使ってくれるなんてね笑。

親戚メーカーじゃありませんので。

まあ、フックはやぱっぱりがまかつがダントツ、ポイントの鋭さ維持力は強いからね。

北浦戦の小森プロのジンクスミニ・シェルラミシークレットとと言い、

昨年七色のジャバロン９０といい、

自分が勝てなくても、自分の分身が勝ったように思えて、同じくらい嬉しい事ですね。


詳細は
http://www.jbnbc.jp/_JB2018/view_result.php?t_id=10030&page=pattern　まで！