ここ数年、3月の取材キメ技はずっとステルス。

晩秋はメタクロ。

自分の絶対的ビッグフィシュエース。

ステルスは状況の合わせた応用力がモノを言うスイムベイト。

人が多い時ほど、メジャーレイクほど、個の応用力が試されます。

巻くだけで釣れるほど幸せな時代じゃないからね。

ルアーは創意工夫がハマッた時、「釣れた」から「釣った」へ進歩します。

取材ネタ的には新鮮味ないけど、ステルスを使ったことでデカいバスの今のポジションが見えてきました。

いないようで、実はもういますね。

デカいやつは動きが予想以上に早い。

しかも、かなり厄介な場所にいますね。

流石にデカいのは賢い。

次回、第2次練習では、このポジションのバスをもっとフィネスに確実に釣る方法を模索します。

EDフランケン君は、本日より群馬県へ緊急帰省。

肉体改造を受けて帰ってきます。

一皮剥けたら第2次練習にまた登板です。

60馬力クラス最強の究極のベストセッティングまで煮詰めます。