今月からシーズン３に突入したホサキングのアングリングバス連載。

いきなり厳しい状況でブッツケ本番リザーバーでしたが、無事、成功した模様。

予想通り、取材前にレンタルしたキングサーペント711LMXが大活躍したようです。

減水リザーバーじゃ軽量ルアーでの飛距離命になる事が多いしね。

チタンバイブ5gをPE0.4～0.6号で超大遠投。

水深10mのチビメタ、チビシャクリで結構な数が釣れたようです。

この状況で、ブッツケ情報なしでよく釣ったなと思います。

71から始まり足掛け3年、キングサーペントはとうとう7フィート11インチまで成長しました。

76を超える長さから飛距離が明らかに伸びてきますが、ここから仕舞い寸法がネックに。

チョークガイドの位置で仕舞い寸法が強制的に決まってしまうわけです。

そこから新発想の遊星ガイドを採用。

新テレスコ仕様になり、仕舞い寸法は6フィートを遥かに下回るコンパクトさ。

取材を終えたホサキングはそのまま借りパク予定だったみたいです。

まんまコギルなチタンバイブ5g。

フラットタイプは小粒でも振動が明確で、ギル喰いバスにアピール力は抜群。

ソルソニ3.5ｇは動きもシルエットもまんまエビ。エビ喰いバスに効果的。

海で試しに使ったら、シーバス筆頭に色んな魚がイレグイだったそうです。

最近は上質なシンキングPEが発売されてますので、風の強い冬場は重宝しますよ。

でも普通のPEはラインが浮くのでチタンバイブの最後尾穴では
垂直ハイリフトできてしまうのでアリアリです。



＜訂正とお詫び＞

LFKDチャンピオンシップの開催期間締め切りが、
12月17日（日曜日）0時迄になっていました。
これだと16日の夜12時で終わりと言う事になりますが間違いです。
正しくはブログどおり受信日付が12月17日（日曜）の夜、23時59分59秒まで受付OKです。