瓢箪から駒が出た。

カレイド史上、最長最強最剛。

この「強さ」、この「長さ」にして、この「軽快」な操作感は唯一無二の存在だと思います。

T1100G/33Tナノアロイをベースに、テムジン・エゴイストで初採用し
カレイド・エゴイストで熟成された50T超高弾性技術をコンポジット。

「ムチッと曲がる」のに「ビシッと硬い」、と言う
矛盾を解消した初の超肉厚ローテーパーXHX。

80mを軽く超えるハマのヘビキャロ超遠投を可能にする、
全身鞭のような圧倒的T100Gの33トンパワー。

80m先のロクマル越えの上顎を完璧に、瞬時に打ちぬく50トン、超高弾性の張り。

そして、そこから4キロを超えるバスを藻ダルマでも余裕で引っ張り上げる
対破断10キロ越えのナノアロイ・リフティングパワー。

ビッグベラーの高速しゃくりも意に介せず。

ハドル8インチも余裕のマサカリ投げ。

ビッグベイトやパンチングにも余裕で頼れるヘビーロッドが誕生しました。

バスロイドDSFが何故か回転せずにぶっ飛びます。

今までのトーナメント常識では生まれてこなかったスペシャリティー。

EGコンバット史上、初の琵琶湖岸釣り目線からの開発。

素材単価と使用量的に価格も史上最高のぶっ飛びか…
と思いきや、EGさん、かなり頑張りました。

これが「GTシリーズ」なのに更に上を行く「EXTRA」、GT→Xの名前の由来です。

まずはようやく今年一本目の完成間近、フィッシングショーをお楽しみに！