超久々にワクワクするほど待ち遠しい新艇。

まだ日本には1台も入っていないLシリーズ。

新艇のベースカラーリングはブラックゴースト？？って呼ばれるこのブラックカラー。

まあ、フルラッピングなんで全く変わりますが。

ラッピングとパワーポール装着だけでも軽く150万オーバー…。

素の船体＆エンジンだけでも軽く900万オーバー…。

そこに船舶検査、車検取得、駐艇料、各種電子機器の更新などなど。

外装や登録だけでも乗り換えは大仕事です。

しかし、レンジャーの信頼性はバスボートの中でも世界最高峰。

まさにバスボートのメルセデス。

リセールバリューもダントツ。

高度な高密度ウレタンフォーム船体全域圧入技術で、
どんなに荒れても絶対に沈まない浮沈構造はレンジャーだけ。

まあ、その分、ハルが頑強なんで波の衝撃はまあまあ痛いのですが…
最新モデルはみな劇的に改善されているそうです。

極限の状況下では、絶対沈まない不沈能力は走波能力より勝ります。

2018フィッシングショー大阪のショー舞台に展示できれば最高なんですけどね。

しかし、レンジャーは通常オーダーだと最低でも納艇まで5ヶ月…。

果たして間に合うのか？

Ranger Boat Japan社と本社とのネゴ次第ですね。

でも、もし間に合わなくても、ウルトラCを準備してますので大阪ショーはご期待下さい！

新生黒船里帰り策は第三番策です。