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悲惨な旅から帰国しましたの巻

いったい何度飛行機に乗ったことか・・・
アマゾンほどではないが空のたびは怖い・・・。


ピラミッドといえばエジプトと思っていたが、ここにもリッパなピラミッドが。通称「死者の道」と呼ばれてました。
ちなみに上るのは地獄でした・・・。

某海外旅行からやっと帰ってきた。正直、べらぼうに疲れた。その最大の原因はこの数週間、中米を襲った予想外も予想外、季節はずれ?の大寒波、当初の話では半袖で日中はオッケーっと知らされていたはずが、行ってびっくり見てびっくり?激大雨大増水&日本とさほど変わらんやんけっ!!と大ショックを受けるほどの寒さ。現地ガイドも今年は異常気象だといっていたが、なんか地球レベルで季節感が狂ってきている感じだ。当然、防寒着やテクノサポートなど持ってきているはずもなく、挙句に夜は超激サム…。ほぼ全員が悲惨にも風邪をひいてフラフラになって帰国するという惨事となってしまった。

半袖でオッケーと聞いていたのに、とにかく予想以上に寒い。ジャンパー持っていっていなければ完全にギブでした。
世界規模で異常気象は深刻なようです。
スポーンなんていつの話って感じ????
おかげで今日は最悪最低の体調…、タックル関連のテストはナベと2人で平均45cm、最大で62〜65cmを相手に、50〜55cmクラスはしこたま釣って、やはりデカバスを相手にしてみないと判断できない部分が多々あることを痛感するテスト釣行となった。
スーパーマグナム級こそ出なかったが、日本ではなかなか簡単には出会えないデカバス達相手にワイスタ、ジライヤ、ジャバハード、バタフライマグナムの高い完成度に満足はできた。しかし、今回も帰路に着くなりダウンしほとんど役立たずだったが、たぶん一番ハッピー&ご機嫌なのは今回もナベであろう…。ホンマ伊達に四国最強と言われただけはあって、釣りはやたら上手いからムカつく奴である。

別にナンパしていたわけではありません。たぶん。
ご機嫌なワタナベです。最後にバテるなよな・・・。
ただワイスタは50アップなど完全瞬殺、60アップでもトルクでねじ伏せるまさに野生の種馬に相応しい完成度を見せた。今回はまさにスタリオン&ワイスタオンリーといても良いほど、この2本は今後も自分のバスフィッシングの勝負ロッドとなるだろう。

水辺にはワイルドスタリオンならぬ、ワイルド牛がいたるところに。
睨んでくるから結構怖い・・・
まあ、結果は又後ほど、とりあえず時間の感覚がなくなるほど時差ボケ&ハイテンションなラテン風邪のおかげで今日はマジで完全ダウン…。果たしてショーまでに復活できるのやら…。


ひょっとしてあのワイルド牛達の・・・・と一瞬考えて
しまったがT−BONEステーキは美味しかった。
カエル料理には閉口しましたが・・・。

果たしてテスト結果やいかに?色々勉強になりました。


 

 

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