最近、ワシのマイブームなデカバスもち。

お腹パンパンすぎて、バスの背骨とお腹が心配なんで…

これが「膝置き3点持ち」。

3キロ越えた妊婦さんは優しく優しく扱わないとね。

で、この妊婦さんも敢えて撮影台に立たずに座り込んで撮影。

ワシがズボラしてるように見えるようですが…。

撮影は必要最小限、最小負担で、感謝を込めて湖に帰してあげたいからね。

33年間トーナメント出て、ウェイイン、完全デッドは1尾。

呑まさない、死なせない、無事に帰す。

トーナメントプロトしての絶対信条。

だから何時いかなる時も電撃アワセ、上顎バッチリｗ。

ウナジュウでも即アワセ！。

この時期、特にアフターの大型バスは弱りやすいです。

だから撮影もすぐ強制終了。

バスにルアーを呑ませる事、弱らせること、まして死なせることはトーナメントプロの大恥。

今回の七色ダム取材のマダムも膝置き撮影でした。