プリプラクティスの練習内容で、特に重点を置いた項目。

スポーン期だけに、ベッドの回りにウロウロしてるプリのドデスカン「メス」。

ベッドのオスを釣ったらまず99％、メスは消えます。

TOP50プロが本気出したらオスは誰でも釣ります。

でも、メスは超警戒心が強く狙っても5割以上の確率で釣る人はいないと思う。

何に反応するか法則性がほぼない。

でも、メスを仕留めたら間違いなくビッグウェイト。

確率は極めて低いけど、何手か確率を少しは上げる方法があります。

ヒントは「意外性」。

メスはとても警戒心が強い。

でも、大きければ大きいほど釣りやすい気がする。

フロリダ種の血を引くメスは気が短く釣りやすい。

純潔ラージは臆病なので難しい。

弥栄は純潔…。

今回の練習で狙って喰わせた「プリメス」は半プリ含め４本、キャッチは2本だけ。

あと2本は力負けでPEブチ切られ、ベビバス爆砕事件でバラシ…。

明らかな50後半。

3キロ楽越え。

獲るかバラすかで天国と地獄。

本戦では正直、出合いたくないバスですわ…。

七色地獄の再現かも…。

と言う事で、今日は身体がクタクタのバキバキ。

それでも愛艇エレキ戦号は本日、大改造手術へと旅立ちました。

さて、どんな姿になって帰ってくるかな。