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イマカッチャンネル特別編ダイナゴン祭りオンエアの巻

遂に先月発売された ダイナゴン4 こと 中納言
じっくりと実戦の使い方を学んでください!!

発売以来、予想通り物凄い勢いで釣れまくっているダイナゴン(中納言)だが、たぶんダイナゴンは本物そっくりのシルエットと動きながら、その 生態比重(バークレーの研究者バイオソルトと呼んで、やたらこの生態比重を重視している。)みたいなものがドンピシャではまった比重になったからかもしれない。

ダイナゴンで釣ったバスの口から出てきたエビ。
ダイナゴンはバスのスーパー贅沢ご馳走か!?
最初のころは塩ぎっしり、重さと沈みの速さにこだわっていたが、余り大きさに対し重さが増すと、沈み方が不自然になったり、もろくなったりといい結果が出ないようだ。実はあのファットイカでも意外にも10〜12g前後しかないのだ。
結局、中納言は15g前後と言う比較的ワームらしい、色んなリグに使える耐久力を持たせ、11月に発売予定の大納言4.5インチは20ポンド以上のラインでも使える21g前後設定で決着した。

使い方は様々、中納言のいいところは
その応用性の広さと丈夫さにある。
中納言はテキサスリグでも非常に優れた効果があるので、あえて「プレーン」と言う、高比重モデルから80%ソルト抜きのバージョンも用意した。こちらメッチャ丈夫で、プルンと艶と張りがあり、テキサスでの動きは高比重に比べると更に秀逸だ。もちろん、ネイルチューンで高比重より更にゆっくり激侵入させることも可能だ。

ブッシュだらけのリザーバーで浮いたバスを効果的に釣る
ダイナゴンの釣り方がメインです。
さて、今回のイマカッチャンネル(12日木曜日 夕方5時放送開始)ではアフタースポーニングの土師ダムで特別収録したもの。冠水ブッシュでの基本的な使い方から、流れのある沈みストラクチャー、浮きゴミ排水溝、岬のややディープなど、ノーシンカーの使い方の基本的なHOW TOをメインに、ビッグバスの怒涛のイレグイ(多すぎて全て収録しきれず…)をご覧になってほしい。

ダイナゴンはカバー専用ではありません。
イマカッチャンネルでデカバスゲットは意外にも・・・。
とにかく、線と面の究極新兵器が「ジャバロン」 なら、まさに 「ダイナゴン」は点と裏の究極新兵器 だといえるかもしれない。何故ラバージグやテキサスではなく、ノーシンカーでカバーを攻める利点があるのか、その基本コンセプトを
しっかり理解して欲しい。

10月12日(木)午後5時よりサイドリバーでオンエアです!!

 

 

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