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間もなく登場!ダイナゴン&今日ナベ、スーパーサプライズ!の巻

06年JBマスター最終戦はワタナベが4位入賞。ウエイトでは完全にブッチギリもいいとこだったのにね・・・
イマカツマスターチーム・横山君も3位入賞。

もう今週もモバイル生活に入ってしまった。今回のロードはかなり長そう…最悪、トップ50を挟んで、1ヶ月近く放浪生活の可能性あり…。キツい…。
でも今週は2つ事件?があった。1つは四国3強と呼ばれた栄光の過去とも久しく、ただの癒し系今日ナベキャラに甘んじていたワタナベが、元四国3強(本人曰く、現TOP50の石川君や本堂君よりはるかに自分は強いつもりらしい…)ついにその片鱗を見せ付けてくれた。

確かに凄い。それは認める。
でも、その背景何とかならんか・・・
なんか草トーナメントみたいに見えるのはワタクシだけ・・・。
なんと、今日ナベ、23日のマスターウェスタンシリーズ最終戦、旭川ダムが渇水により変更になった生野銀山湖で、あの狭い湖面に100艇近くがひしめく初日、まさに超人的と言うか、奇跡と言うか、記録的ブッチギリトップウエイト4500g(4尾)を記録!2位が1900g台、2キロ釣ったらお立ち台確実の中でとんでもないウエイトを出した。これがどれほど奇跡的かと言うと、琵琶湖で言えば確実に14キロ(50オーバー5本)近くを秋に出したと同じくらいの衝撃なのだ。
まあ、お約束どおり2日目ホゲて総合4位になったが、ある意味、今日ナベスーパーサプライズ事件だった。

更に言わせてもらえば・・・
そのビッグフィッシュ賞って何??自分で作ったんか??
リグは ロックベイダー2gにSD生分解モデルのテール裂きチューン、これを東レのプロトPE1号を使ったブラッシュスティンガーでのPEパワーフィネスサイト イマカツザムービー か、 イマカッチャンネルの日吉ダムRVサイト編 参考)だったらしい。ワタクシのエレキ戦用最速バスワールド号(ポインター)を勝手に持ち出しての参戦だったので、まあ当たり前でしょ…。しかしやはりPEパワーフィネスの底力は凄いものがある。ポイント制なのに2日目も同じPEパワー勝負に行くあたりがアホですね…。

さて、もう一つの嬉しい報告は、ようやく待ちに待たせてしまいました「ダイナゴン(中納言)」が 遂に量産完了!
今月末から店頭発売されます。


ホントにお待たせしました。
遂にダイナゴン(中納言)、月末店頭発売決定!!
本来なら6月にはとっくに出ていたはずなのに、ホント待たせてスイマセンでした。そして「モジャオ」も同時発売です!
そこで今回から怒涛のダイナゴン使用解説ムービー上映開始です。詳しい使い方から、ダイナゴンのセッティングのキモ、水中映像、実戦まで詳しく解説していますので、じっくりとご覧になって参考にして下さい。


ダイナゴン使用解説



ちなみに、ダイナゴンの性能を100%発揮させるためには、絶対といっていいほどに「フックサイズ」がキモです。
ビデオではノガレスのセカンドバイト、フッキングマスターの5/0、もしくはバンフックデビルの5/0を勧めていますが、嬉しいことにバンフックから6/0が発売されます。実はセカンドバイト(フッキングマスター)5/0とバンフックデビル6/0は表示は違えど、サイズはほぼ同じ。このサイズにしてはやや細軸で、バンフック6/0デビルの登場で更に中納言には最適のバランスになった。メーカーによって同じ5/0でも大きさ、太さ、重さ、が全然違うので、サイズ選びには要注意。

ダイナゴン(中納言)には
セカンドバイト(フッキングマスター)5/0、
バンフックデビルなら6/0
がベストバランス。
ダイナゴン(中納言)には絶対のキモといって良いほど「セカンドバイト(フッキングマスター)5/0」か「バンフックデビル6/0」を使ってください。「ガマカツのワーム323モンスター5/0」もグッドです。とにかく大きいと思いがちだが、5/0サイズ以上を使うことが最高に釣れるためのセッティングのキモなのです。

これがノーシンカーの基本セッティング。
フックサイズと上下面はきっちり守って使ってください。
それともう一つ、フラットな面を上にしてセットすることが基本中の基本。上下を間違わないように。
IMAKATSUの刻印があるほうが必ず下側(フックポイントと半対側)になるよう注意を!!
全てのリグでアクションのよさ、スライド幅、フッキングがこちらの方が優れます。ノーシンカーで風の強い時や、超ヘビカバー、やや深目を攻めたいときは1/94〜1/32のネイルシンカーを背中の甲の写真部分に埋め込むと、フォールの自然さを損なわずにスピーディーに攻められます。

もっと素早く、深いところまで攻めるなら
ネイルシンカー1/32ozをこの部分にさすのがベスト。
まあとにかく、ダイナゴン、特に中納言はバックスライドのノーシンカー用途だけでなく、普通のテキサス、ラバージグ、パンチリグ イマカツザムービー・湯原編PART2 参照)にも抜群の汎用性を持たせてある。

これが湯原湖で活躍した1オンスパンチリグ仕様。
フックの向きに注意!
ぜひ、頭からノーシンカー使いにこだわらず、前から後ろから?自分なりの最高の使い方を編み出してみてください。

 

 

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