悩んだ末にコレ、行きます。

理由は、障害物回避性◎の上、飛距離◎、スイム姿勢◎、
振動ワシ○、厳太郎◎、個性○の上、

振動だけワシが○なのは、厳太郎の霞好みとワシの好みは少し違って、
ワシの好みは一般的ではないかと思うだけ。

ここは厳太郎の方が経験豊富なんで今回テストモデルは春霞仕様優先で。

後はコイツはまずまず個性が最もあるから。

特筆するものはないけど、隙はないし、この形状ではコレ以上何も出来ないとも思う完成度。

そこが悔しい部分でもあるが…。

何より、クランク製作暦既に20年以上のGOD長井がコレは自信があると言い切るんで。

満面のドヤ顔で。

確かにコソコソ、ワシに隠れて厳太郎とプロト何個もテストしてたしな。

ワインドリップの長いのに潜らない、長いのにワイドで
パワフル柔軟な動きはイマカツ独自の開発。

IK-180のDNAを受け継いでる。

根ガカリの回避力は抜群なのに、水平気味の姿勢をキープできる。

しかも小さいのに飛ぶ。

これ、霞じゃとても重要なキモ。

一見、ワインドリップなんでIK-180っぽく見えるが、
180とは全く違う狙いが秘められている。

さて何でしょう？

長井と厳太郎がどうしても春に欲しかったアノ系統の特殊クランクとは。

ちなみにIk-120RSとしてショーで公開されたコイツから、
イマカツのIKクランクシリーズは名前も一新します。

詳細はまた後ほど。