今年のショーではGTとRSが主役でした。

が、密かに足掛け３年、開発が続くセルペンティの異端児がいます。

キングサーペント74MH/HST。

パワーは74MHですが、ブッシュサーペントばりの硬めのタフソリッドティップで軽いものから、重いものまでブッ飛ばせます。

でも悩みは「琵琶湖の浜」なのか？「霞の超沖」なのか？

一本化できないか、かなり長期間、悩んでます。

このロッドの最大の特徴は、テレスコピック・ZOOM式で仕舞寸法は6フィートちょい。

これは車移動には最高に便利。

超ロングクランキングロッド、「テムジン・スカイスクレーパー711MH」で培ったテレスコ技術と強度実績が生かされてます。

シュコーンっと74に伸ばせます。

来週からLFKDの琵琶湖の浜アングラー、霞の護岸アングラー代表に手伝ってもらって東西テストに入ります。

結果次第で77MHに変更もアリ。

まあ、余裕で今シーズン製品化はムーリーですが。

こういうトーナメント機能を活かした陸専セルペンティも面白いね。

キングサーペント、「王蛇」、詳しくは下記動画ラストの22分～で解説してます。